ウェビナーの集客方法とは?成功させるコツやポータルサイト・ツールを紹介

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ウェビナーは、インターネットを活用したセミナーのことで、インターネット環境があればどこからでも参加できる点がメリットです。
近年の働き方改革や、コロナ禍の影響で開催する会社が増加しています。

自社でも開催を考えているけれど、どのように集客を行えば良いかわからない・集客方法にはどのようなものがあるのかわからない、と悩みを抱えている方はいるのではないでしょうか。

本記事では、ウェビナーを集客するまでのステップや集客方法、成功させるコツを解説します。
また、ウェビナー開催のツールやポータルサイトも紹介するので、ぜひ参考にしてください。

なお、株式会社soraプロジェクトでは、SFA運用が成功した時にやった4つのことをまとめた資料を無料で配布しているので、あわせてチェックしてみてください。

ウェビナー集客をする前の重要な4ステップ

ウェビナーをするからといって、何も考えずに集客をすると失敗する恐れがあります。
集客を成功させるためには、土台作りが重要です。

ここでは、集客をはじめる前にどのようなステップを踏めば良いのかを解説します。

1.集客の目標を設定する

最初に、ウェビナー集客の目標を設定しましょう。
目標が定まっていないとウェビナーの内容があいまいになるのはもちろん、最適な集客方法を選べず、集客自体も失敗してしまいます。

目標の例には、以下のようなものが挙げられます。

  • 新規顧客の獲得
  • ブランド認知度の向上
  • 製品やサービスの販売
  • リードフォローアップ

目標が設定できたら、次は具体的なターゲットを考えていきましょう。
ウェビナーに参加してほしい顧客の属性や課題、ニーズを洗い出し、ターゲットを設定します。

さらに、年齢や性別、職業、家族構成なども含めたペルソナを設定しておけば、より顧客にあったウェビナーの内容を作成したり集客方法を選んだりすることができます

3.企画を設計する

ペルソナのニーズや悩みごとに沿ったウェビナーの企画を設計します。
ペルソナにとって魅力的な内容でないと、集客は見込めません。

ペルソナに対する理解を深め、満足してもらえるようなウェビナーを目指すことが大切です。
企画の設計時には、タイトルも決定します。

参加してみたいと思ってもらえるような、訴求性の高いタイトルをつけましょう。
訴求性の高いタイトルの例には、以下のようなものが挙げられます。

  • メリットやベネフィットを伝える(明日から実践できる〇〇術)
  • ターゲットを明確にしたタイトル(営業スタッフ必見)
  • 具体的な数字を入れる(2カ月で生産性2倍アップした〇〇)
  • 限定性を持たせる(限定〇〇人)

また、ターゲットに最適な集客方法の選定や配信方法、日時、講師などを決めていきます。

4.行動につながる案内文を作成する

参加を考える人は、ウェビナーの説明文を詳しく読んだうえで参加するかどうかを決定するため、行動につながる案内文を作成することも欠かせません。
案内文には、以下の内容を入れましょう。

  • 目的
  • 講師の紹介
  • ウェビナーの内容
  • 申し込み方法

ここまでできたら、実際に集客をはじめていきます。

ウェビナー開催までの手順を知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。

ウェビナー集客の方法

ウェビナーの集客方法には、オンラインとオフラインの2種類があります。
また、自社で集客が難しい場合は、代行会社を利用することも可能です。

オンライン集客

オンラインの集客方法には、自社サイトやブログ、SNSなどさまざまあります。
ここでは、5つの方法を解説します。

オウンドメディア

自社の製品やサービスに興味がある顧客を集めたい場合に有効なのが、オウンドメディアでウェビナー告知をする方法です。
オウンドメディアは自社で保有するメディアのことで、自社サイトやブログ、コラムなどもそれに当たります。

自社サイトやブログを見ているのは、もともと自社や製品に関心がある人です。
そのため、サイトやブログ上でウェビナーを告知すれば、ウェビナーに興味を持ってくれる可能性があります。

オウンドメディアは費用がかからない点が魅力ですが、閲覧しているユーザーが少なければ効果もあまり見込めません。
アクセス数が少ない場合は、ほかの集客方法と組み合わせるのがおすすめです。

SNS

InstagramやX(旧Twitter)などのSNSで告知する方法もあります。
SNSなら無料で告知できるうえ、ほかの手法よりも情報を拡散されやすい点が魅力です。

多くの人に共有されれば、自社を知らない人にもウェビナー情報を届けられます。
SNSで集客する場合は、投稿を見た人がすぐに申し込めるよう、LPリンクを貼っておきましょう。

メール

顧客リスト・メールマガジンがある場合は、メールでウェビナーを告知することも可能です。
顧客リストに載っている顧客は、過去に接点を持っている場合が多いため、ウェビナーに興味を持ってくれる可能性があります。

メールマガジンは一斉送信ができるため、簡単な集客方法ですが、開封されないこともあります。
メールマガジンでは開封してもらえるよう、興味を引くタイトルをつけましょう

Web広告

Web広告とは、GoogleやYahoo! JAPANなどの検索エンジンやメディア、SNSなどに掲載される広告のことです。
Web広告のなかには、ユーザーの興味関心に基づいて広告を表示できるものもあります。

例えば、Facebook広告では、居住地や職業、さらに役職や趣味・興味などを細かく設定して広告を配信できます。
ターゲットを絞って効果的にウェビナーに参加する人を集めたいなら、Web広告を利用するのがおすすめです。

ウェビナーポータルサイト

ウェビナーポータルサイトとは、ウェビナーの告知ができるサイトのことです。
ウェビナーポータルサイトにウェビナー情報を掲載し、興味のある参加者を集めます。

ウェビナーのポータルサイトを利用しているユーザーは、ウェビナーへの参加意欲が高い人です。
そのため、開催するウェビナーの内容とユーザーの抱える悩みがマッチすれば、参加してくれる見込みは高まります。

オフライン集客

オフラインの集客方法には、以下のようなものがあります。

  • チラシ・ポスター
  • ダイレクトメール
  • 新聞・雑誌広告
  • テレアポ

ここでは、それぞれの詳細を解説します。

チラシ・ポスター

ウェビナーに興味を持ってくれそうな場所にチラシやポスターを設置したり配布したりする方法もあります。
チラシやポスターを利用する場合は、配布や配置する場所の選定が重要です。

BtoBであれば、ビジネスパーソンが多いオフィスビルやビジネスホテルがチラシ設置の適切な場所として挙げられます。
チラシやポスターを作成する際は、ウェビナーの内容が一目でわかるように意識して作りましょう。

ダイレクトメール

住所を知っている顧客には、ダイレクトメールを送る方法もあります。
特に、パソコンの操作が苦手なターゲットに有効な方法です。

はがきや封書などに、ウェビナーの情報を記載して顧客に送付します。
ダイレクトメール送付時には、ウェビナーのクーポンや割引券を添付するとより効果的です。

ただし、メールと違って印刷代と郵便代金もかかるため、費用対効果を上げるためにも確度の高い顧客を選ぶことが大切です。

新聞・雑誌広告

より多くの人にウェビナーの告知をしたい場合は、新聞や雑誌広告を活用しましょう。
新聞は多くの人に読まれるメディアで、幅広い年齢層・職種の読者にウェビナーのことを知ってもらえます。

地域誌を利用すれば、特定の地域に集中した集客も可能です。
専門分野ごとに発行される雑誌に広告を掲載すれば、特定の興味や関心を持つ読者にウェビナーをアピールできます。

効果的に集客したいなら、広告を掲載する新聞や雑誌の選定が重要です。

テレアポ

電話で営業を行うテレアポでウェビナーの集客をする方法もあります。
テレアポは直接顧客と会話できるため、ウェビナーの内容やメリットを詳細に説明でき、参加者の興味を引くことが可能です。

しかし、一人ひとりに電話しなければならないため、担当者の手間がかかってしまいます。
また、あまりにも積極的すぎると敬遠される恐れもあります。

テレアポの集客を成功させるためには、ターゲットリストの適切な選定や効果的なスクリプトの準備が欠かせません。

ウェビナー集客の代行会社を利用する方法もある

自社だけではウェビナーの集客がうまくいかない場合には、ウェビナー集客の代行会社を活用するのもおすすめです。
代行会社に外注すれば、チラシ作成や送付などの手間をかけずに効率的な集客ができます。

集客するためのリソースが足りない、効率よく集客したい場合には、代行会社を利用しましょう。

集客代行について詳しく利したい方は、以下の記事を参考にしてください。

ウェビナーの集客を成功させる8つのコツ

ウェビナーの集客を成功させるための8つのコツを以下に詳しく解説します。
これらのポイントを実施すれば、効果的に参加者を集め、ウェビナーを成功に導けます。

1.ウェビナー開催の1カ月前から告知する

ウェビナーの告知をする場合は、開催の3週間~1カ月前から行うのがおすすめです。
告知から開催までの期間が短いと、参加の予定が立てにくいからです。

また、開催までの期間が開きすぎると忘れられてしまう恐れもあります。
開催の直前に申し込む参加者もいるため、申し込み期限は開催直前まで設けておきましょう。

また、告知は1カ月前だけで終わらせず、開催前まで継続的に行うことで集客効果を高められます。

2.ターゲットが参加しやすい日時にウェビナーを開催する

ウェビナーは、ターゲットが参加しやすい日時に設定しましょう。
ターゲット層の生活や行動を分析し、開催する日時を決定します。

なお、一般的に参加率が良いのは、火曜から木曜の10~15時といわれています。
日程があわず参加できないこともあるため、ウェビナーの開催日程を複数設定するのがおすすめです。

3.参加するメリットを訴求する

ウェビナーを告知する際は、参加するメリットを訴求しましょう。
ウェビナーは会場に出向く必要がないため、オフラインでのセミナーよりも参加しやすいのが魅力です。

しかし、聞いてみたいと思えるような内容でなければ申し込みはしてくれません。
例えば、新しいスキルの習得や課題解決など、ターゲットが参加したいと思えるような内容やキーワードを告知文やタイトルに入れ込みましょう。

また、ウェビナー講師の経歴や実績などの詳細も記載します。
これにより、講師から直接話を聞いてみたい・テーマについて質問したいなどと思ってもらえ、集客率を上げられます。

4.参加特典を用意する

ウェビナーの集客時に、参加特典を提示するのもおすすめです。
具体的な特典があることで、ウェビナーの申し込みが増えるのはもちろん、参加率を高められます

また、ウェビナーに興味のなかった潜在顧客も参加してくれる可能性があります。
参加特典の例は、以下のとおりです。

  • 無料リポート
  • 自社製品の割引クーポン
  • 次回ウェビナーの特別割引
  • ウェビナー資料
  • 早期申し込みでウェビナー料金の割引

5.申し込みしやすくする

集客を効率的に行うには、申し込みをしやすくすることも欠かせません。
申し込みまでのステップが多かったりどこから申し込めば良いかわかりにくかったりすると、応募前に離脱してしまう恐れがあります。

わかりやすい入力フォームを設定し、必要最低限の入力で申し込みできるようにしておきましょう
入力項目としては、以下が挙げられます。

  • 氏名
  • 会社名
  • 役職名
  • メールアドレス
  • 電話番号
  • 質問

入力項目は5項目程度に設定するのがおすすめです。

6.リマインドメールを送る

ウェビナー開催前には、申し込み者にリマインドメールを送りましょう。
申し込みをしたのにもかかわらず、参加することを忘れてしまう人がいるからです。

開催日の前日や数日前に複数回メールを送り、日時の再確認をしてもらいます。
メールを送るタイミングは、開催日の1週間前や前日、当日の朝などです。

リマインドメールには開催日時だけでなく、ウェビナー概要・参加URLも記載しておきましょう。
また、万が一、当日トラブルがあってアクセスできないときのために、問い合わせ先や対応方法も記載しておくと安心です。

7.複数の集客方法を組み合わせる

ウェビナーの集客をする際は、SNSやWeb告知、自社サイトなど複数の媒体を利用しましょう。
自社サイトだけでウェビナーの告知をした場合、掲載されている期間にサイトを見た人にしかその情報を知ってもらえません。

自社サイトに加えてSNSやウェビナーポータルサイトなどを組み合わせることで、自社製品やサービスを知らない人にもウェビナーをアピールできます。
特に、SNSはユーザーに拡散してもらえる可能性があるので多くの顧客を集めたい場合におすすめです。

8.最適なウェビナーツールを準備する

ウェビナーの規模やターゲットにあわせて最適なウェビナーツールを準備しましょう。
ウェビナーツールによって、参加者側の使いやすさは異なります。

ツールのなかには、ウェビナー参加の前にアカウントの取得や登録が必要になるものがあり、初参加のユーザーに抵抗感を与えてしまう場合があります。
ツールには、映像や音声の記録機能がついているものやウェビナー集客をサポートする機能があるものなどさまざまです。

参加できる人数の上限や操作のしやすさなども考慮し、最適なウェビナーツールを選びましょう

おすすめのウェビナーツール3選

ウェビナーツールにはさまざまなものがありますが、どれを利用すれば良いのでしょうか。
ここでは、おすすめのウェビナーツールを3つご紹介します。

Bizibl(ビジブル)

Bizibl

マーケティング目的のウェビナーを開催したい方におすすめなのが、ウェビナー業務の一元化と自動化も可能なBiziblです。
Biziblを使えばウェビナーの開催はもちろん、企画や告知、さらに申し込み管理やお礼メールまでワンストップで行えます。

また、見逃し配信の設定をすれば、不参加の方に対して見逃し配信を自動で案内し、参加率を底上げすることもできます。
動画を活用した自動ウェビナーを実施できるため、二次利用できるのはもちろん、コンテンツの資産化も可能です。

MA・CRMツールとのAPI連携により回収したデータを分析・統合することもできます。

EventBASE

EventBASE

操作のしやすさで選ぶなら、EventBASEがおすすめです。
EventBASEには、ウェビナー配信機能以外に、告知ページの作成・チャットでの交流機能・一括メール送信機能など、イベントに必要な機能が網羅されています。

事前登録者数や来場者数、商談の件数など、必要なデータをリアルタイムで分析・ボタン一つで出力できるのも魅力です。

Google Meet

Google Meet

Google Meetは、参加者100人、最長60分まで無料で利用できるツールです。
Googleのアカウントがあれば、誰でも無料で参加できます。

プレミアム機能を利用すれば、1,000人まで参加者を増やすことが可能。
また、録音と文字起こしを利用し、内容の記録もできます。

無料から使えるウェビナーポータルサイト3選

ウェビナーポータルサイトにもさまざまな種類があります。
ウェビナーポータルサイトを利用する場合、複数のサイトに登録しましょう。

複数登録することで、多くのユーザーにウェビナーを告知できるからです。
ここでは、おすすめのウェビナーポータルサイトを3つ紹介します。

TECH PLAY

TECH PLAY

IT・テクノロジー系のウェビナーを告知したいなら、TECH PLAYを利用するのがおすすめです。
サイトでは、IT・テクノロジーに関連する勉強会やイベント情報を提供しており、無料でイベントの告知ができます。

また、参加者へのメール連絡やアンケート配信、クレジットカード決済なども可能です。
サイトではIT関連のテクニックやスキル向上に役立つ情報なども発信しているため、勉強会に参加する予定のない潜在顧客を集客できる可能性があります。

Peatix

Peatix

15,000を超える幅広いイベントが掲載されているのがPeatixです。
ビジネスパーソン向けのセミナーからボディアート教室や子供向けの人形劇など、ジャンルも幅広いのが特徴です。

初期登録料・月額費・掲載費は無料で、告知ページ作成・事前アンケートフォーム・集客・参加者管理・アクセス解析などを利用できます。
Peatixを利用してチケットを販売する場合、手数料がかかります。

こくちーずプロ

こくちーずプロ

こくちーずプロは、73万人以上が利用するイベント集客プラットフォームです。
ビジネス関連以外にも、暮らし・ライフスタイルなどさまざまなイベントを取り扱っています。

ウェビナーを無料で開催する場合、手数料は発生せず、イベントページの作成・参加者管理・入金管理などが可能です。
参加費が必要な場合、定員数に合わせたプランが用意されています。

月額1,000円のプレミアム会員になると、イベントページのアクセス分析や申し込み数分析、プロモーション動画の表示などさまざまな機能が利用できます。

ウェビナー集客の代行会社3選

ウェビナーの集客には時間と手間がかかってしまいます。
効率よく集客したいなら、ウェビナー集客の代行会社を利用しましょう。

ここでは、おすすめの代行会社を3つ紹介します。

WizBiz

WizBiz

WizBizは、年間26,000人以上の経営者層をセミナーに集客する実績があります。
初期費用・月額固定費は0円から利用でき、20万人の経営者層にダイレクトに宣伝可能。

セミナーの集客数に応じて費用が発生する成功報酬型のサービスのため、無駄なコストがかかる心配もありません。
WizBizでは、セミナーページの作成やメールマガジン・SNSなどでの集客活動までを代行してくれます。

ただし、受講料が無料のセミナーやイベントのみが対象です。

オンラインプロモーション

オンラインプロモーション

ウェビナーの申し込み者が固定化してきている方におすすめなのが、オンラインプロモーションです。
オンラインプロモーションの専門メディアは、月間4.2億PV、会員数117万人を誇り、会員を対象にメール告知などでセミナー集客を支援してくれます。

以下の3つのプランから、希望に応じて選択が可能です。

  • 成果課金型の集客サービス:申し込み数に応じて課金
  • クリック保証広告:セミナー申し込みページへの誘導数を保証
  • ターゲティングメール:開催直前まで配信可能な1通独占メール広告

なお、集客支援の対象は、BtoBのみです。

SEMINAR BASE

SEMINAR BASE

SEMINAR BASEは、社内リソースが足りず、思うように集客できていない方やウェビナーを開催しているものの、費用対効果があわないと感じている方におすすめです。
SEMINAR BASEでは、集客用のLP・バナー作成をはじめ、広告運用、サンクスメール、ナーチャリング、申し込み者管理など一連の集客に関連する業務を代行してくれます。

完全成果報酬型で、ウェビナーの申し込み1件あたりに料金が発生する仕組みです。
また、セミナー集客で困っている方に対して、無料で相談も行っています。

ウェビナー開催後はフォローアップが欠かせない

ウェビナーで集客ができたとしても、その後フォローがなければ商談につながることはありません。
そのため、ウェビナーの開催後は参加者をフォローアップする必要があります。

フォローアップにより、参加者のニーズを把握できる・信頼関係を構築できるなどのメリットを得られます。
フォローアップの方法は、以下のとおりです。

  • アンケート実施
  • お礼メール配信
  • 電話

ウェビナー開催の際には、開催後のフォローアップまで綿密に計画を立てておきましょう

フォローアップの詳細が知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。

ウェビナーの集客を成功させよう

ウェビナーを開催しても、集客がうまくいかなければ、その先の商談まで進むことはありません。
集客の目標設定、ターゲットの明確化、企画の設計など、入念な準備により、ウェビナーを成功に導けます。

集客の方法には、オウンドメディアやSNSなどのオンライン集客、チラシやダイレクトメールなどのオフライン集客の2つがあり、複数を組み合わせることにより、相乗効果が得られます。

集客にかけるリソースがない場合は集客代行を利用し、ウェビナー集客を成功させ、商談につなげましょう。

株式会社soraプロジェクトでは、営業活動に特化したワークフロー作成からSFAツールの導入・運用支援を行っております。
データ分析のやり方をはじめ、営業活動で疑問を抱えている方、SFAツールの導入に困っている方は、ぜひ一度ご相談ください。

投稿者プロフィール

樋口 裕貴
樋口 裕貴
1985年福岡生まれ
福岡発のインサイドセールス支援会社、soraプロジェクトの代表
スタートアップから外資大手まで700以上の営業支援プロジェクトの実績を持つ。
営業活動でお困りの会社様に
ターゲットリスト作成から見込み客育成、アポの獲得まで、新規開拓の実行支援が専門分野。