目次
- 1 インサイドセールス代行とは?おすすめする理由
- 2 インサイドセールス代行と営業代行との違い
- 3 インサイドセールス業務を代行するメリット
- 4 インサイドセールス業務を代行する際に気をつけるべきポイント
- 5 インサイドセールス代行会社が解決できる課題
- 6 インサイドセールス代行会社の比較ポイント
- 7 おすすめのインサイドセールス代行業者10社
- 7.1 独自の運営体制でカスタマイズ性の高さを誇るSORAプロジェクト
- 7.2 営業課題に合わせた専門チームが構築できるウィルオブ・ワーク
- 7.3 営業活動を幅広くサポートしているセレブリックス
- 7.4 誰もが成果を出せる組織構築を支援するスマートキャンプ
- 7.5 「実行スピード」が強みのSALES ROBOTICS
- 7.6 1500社以上の導入実績のあるearth Link
- 7.7 さまざまな課題に最適なアクションを提示するコンフィデンス
- 7.8 質の高いリード提供が叶うリーグル
- 7.9 効果的な幅広いサービスを提供するビートレード・パートナーズ
- 7.10 アポ率最大400%の実績を持つコムレイズ・インキュベート
- 8 インサイドセールス代行会社の選定から契約までのプロセス
- 9 インサイドセールス代行のよくある質問
- 10 インサイドセールス代行会社に委託・外注しよう
「インサイドセールス代行会社を比較して検討したい」と考えていませんか。
インサイドセールス代行サービスは効率的にアプローチできる、リードタイムを短縮できるなどのメリットがあり、多くの企業が導入しています。
しかし、さまざまなサービスがあるため、どれを選べば良いのか悩んでしまうでしょう。
そこで、本記事ではおすすめのインサイドセールス代行会社10選を紹介します。
選ぶ際に確認すべきポイントも説明しているため、インサイドセールス代行サービスの利用を検討している方は参考にしてください。
なお、株式会社soraプロジェクトが提供するインサイドセールス代行の「料金とサービス資料」を無料で配布していますので併せてチェックしてみてください。
インサイドセールス代行とは?おすすめする理由
インサイドセールス代行とは、電話やメールオンライン会議ツールを用いた、営業活動を業務委託するサービスです。
アポイントの獲得を目的としておらず、顧客の購買意欲が高くなるような育成を目的としています。
インサイドセールスはオンラインで営業活動を行うため、1日で多くの顧客へのアプローチが可能です。
代行会社にはインサイドセールス専門のスタッフが揃っており、自社でインサイドセールスを行うよりも高い成果を期待できます。
また、インサイドセールス代行にはリードタイムを短縮できるといったメリットもあります。
代行会社にインサイドセールスを依頼すれば、短期間で多くの成約も可能です。
なお、以下の記事では、インサイドセールスについて詳しく解説しています。
インサイドセールスの導入方法も説明しているため、導入を検討している方はぜひ併せてご覧ください。
インサイドセールス代行と営業代行との違い
インサイドセールス代行と混同されやすいものに、営業代行があります。
インサイドセールス代行も営業代行も、営業活動を支援する点では共通していますが、代行を依頼できる業務の範囲が異なります。
インサイドセールス代行の場合は、インサイドセールスしか依頼できないのに対し、営業代行ではインサイドセールスを含む幅広い業務を依頼できることが特徴です。
大手企業では、市場調査からカスタマーサクセスまで一貫して代行していることもよくあります。
詳しくは別の記事で紹介しているため、是非参考にしてみてください。
インサイドセールスとテレアポの違い
インサイドセールスとテレアポは同じ非対面セールスの手法です。
ただ、この2つには主目的や達成指標に大きな違いがあります。
項目 | インサイドセールス | テレアポ |
主な目的 | 商談化やリードとの関係構築 | アポイントの獲得 |
営業内容 | 顧客の課題やニーズに応じた双方向の提案や問い合わせの受付 | 決まったスクリプトを用いた商品の売り込みが中心 |
よく使われる指標 | 商談化率 | アポイント数などの営業件数 |
対象 | 問い合わせや資料請求でこちらに興味を持った顧客 | 架電リストでの新規開拓 |
インサイドセールスは、見込み顧客との中長期的な関係性を築き、商談につなげることを目的としますが、テレアポはアポイント獲得件数が目的です。
関係構築を軸にするインサイドセールスと件数重視のテレアポを、営業戦略によってうまく使い分けることで営業成果が向上します。
以下の記事でテレアポとの違いをより詳しく説明していますので、ぜひ合わせてご参照ください。
インサイドセールスとフィールドセールスの違い
インサイドセールスとフィールドセールスは、共に顧客との関係が重要となる営業手法ですが、担当する役割が違います。
項目 | インサイドセールス | フィールドセールス |
営業方法 | 非対面(電話・メール・SNS) | 対面での訪問や商談が中心 |
役割 | リードの育成・商談化までの前工程 | 商談以降の提案・クロージング |
よく使われる指標 | 商談率 | 受注率・受注金額 |
主な役割 | 顧客との関係構築、ニーズの深堀り | 成約に向けた提案と交渉 |
フィールドセールスが商談の受注からクロージングを担うのに対し、インサイドセールスはその“前段階”を効率化する役割を担います。
インサイドセールス業務を代行するメリット

インサイドセールスを業務委託するメリットは、主に下記の3点が挙げられます。
- インサイドセールスのプロフェッショナルによる、高いパフォーマンスの発揮が期待できる
- コア業務に集中できるようになる
- インサイドセールスに関するノウハウを吸収できる
高いパフォーマンスが期待できる
最大のメリットは、アポ獲得率や成約率などの面で、高いパフォーマンスが期待できることです。
さらに、安定したインサイドセールスの実施により、クレームの発生や評判の低下などを予防できる点もメリットです。
一方でインサイドセールス代行会社ごとの強みを理解したうえで発注しないと、十分な効果が得られないなどのリスクもあるので注意が必要です。
外注先がどのような特徴や実績を持っているか、きちんと確認するのがポイントとなるでしょう。
コア業務に集中できる
インサイドセールス業務を代行会社に任せることで、自社の営業担当者はクロージングや顧客フォローといったコア業務に集中できます。
特に営業リソースが限られている企業では、コア業務が売上に直結するため、日々のリード対応や初期接触といった“手数の多い業務”を外部に任せられるのは大きな魅力です。
インサイドセールスに関するノウハウを吸収できる
多くの現場経験を積んだ熟練の専門業者へ依頼することで、業界特有の営業ノウハウや運用知見を間近で体感でき、実践的な知見の吸収ができます。
特に将来的に内製化を見据えるのであれば、インサイドセールスのノウハウを学ぶことは避けて通れません。
代行期間は、その準備として必要な運用手法やHowToを取り入れる絶好の機会と考えましょう。
インサイドセールス業務を代行する際に気をつけるべきポイント

インサイドセールス代行業者は、営業人材に余裕のない企業にとっては非常にありがたい存在です。
ですが、代行を頼む際には気をつけるべき落とし穴がいくつかあります。
ここでは代表的な気をつけるべきポイントを3つ紹介します。
商材の事前共有が不可欠
インサイドセールス代行を依頼する際は、事前に自社の商材やサービスについてしっかり共有しておくことが大前提です。
どれだけ卓越した人材でも、その商品の特徴や魅力について理解できていなければ、商品を売り出すことはできません。
しかし社内スタッフと同程度の理解を得るには時間や手間がかかります。
コミュニケーションコストや情報のすれ違いリスクも考慮して、丁寧に準備を進めましょう。
内部情報の漏洩リスクがある
代行会社に営業活動を任せる以上、自社の顧客情報や営業データの一部を共有しなければなりません。
それゆえに、情報管理体制が不十分な業者を選んでしまうと、情報漏洩のリスクが高まります。
依頼前には、セキュリティ対策や実績、過去の取引先などをしっかり確認し、信頼できるパートナーかどうかを見極めることが重要です。
自社人材の育成が進まない
代行に頼りきってしまうと、いつまでも自社の営業人材が育ちません。
営業ノウハウの吸収は可能でも、業務をすべて外部に任せてしまえば、学ぶ機会も育成の機会も失われてしまいます。
さまざまな市場の変化で、急に代行業者を利用できなくなる可能性は常に存在します。
代行によって確保したリソースを活用し、段階的に人材育成に取り組みましょう。
インサイドセールス代行会社が解決できる課題

インサイドセールスを代行することによって、具体的にどのような課題が解決できるのか。
代表的な例を3つ紹介します。
- 業務負担の軽減
- コンバージョン率の改善
- 見込み客との継続的な関係構築
営業プロセスの最適化と業務負担の軽減
「営業活動が特定の担当者に頼りきりで、対応の仕方や進め方が人によってバラバラ」
「そもそも営業人材が足りず、手が回らない」
という、いわゆる“属人化”や“人手不足”に悩む企業は少なくありません。
インサイドセールス代行に初期対応やリード育成を任せることで、営業チームはクロージングや重要商談に集中できます。
業務の分担が明確になり、営業全体の効率が大きく向上します。
商談から成約へのコンバージョン率を高めたい
リードは集まっているのに、商談から成約までなかなかつながらない。
コンバージョン率の低さに頭を抱える担当者様も多いのではないでしょうか。
インサイドセールス代行を活用すれば、見込み客の温度感やニーズを丁寧に見極めるためのノウハウが得られます。
その結果、クロージングの精度が上がり、成約率の向上につながります。
見込み客との接点を継続的に確保したい
積極的に展示会や資料請求でアプローチする企業は多いですが、せっかく興味を持ってくれた顧客との連絡が途切れるようでは苦労が水の泡です。
インサイドセールス代行を活用すれば、定期的なフォローや情報提供によって、リードとの関係を継続的に維持できます。
自社では追いきれなかった潜在顧客とも長期的な関係性が築けるため、営業拡大のきっかけもつかみやすいです。
インサイドセールス代行会社の比較ポイント
この章では、インサイドセールス代行会社を比較する際に確認すべきポイントを説明します。
比較ポイントは、以下の通りです。
- 料金形態(固定報酬・成果報酬・複合報酬)や相場との差
- サービスにおける強みの違い
- 提供サービスの違い
- 得意な業界
- スタッフの質
- 目標指標など管理体制の充実度
各ポイントを順番に説明していきます。
料金形態(固定報酬・成果報酬・複合報酬)や相場との差
インサイドセールス代行会社のサービスには、固定報酬型と成果報酬型・複合報酬型の3つの料金形態が用意されています。
それぞれメリットが異なるため、特徴を理解したうえで、どの料金形態を採用している代行会社を選ぶかを検討しましょう。
種類 | 料金形態 | 相場 | メリット | デメリット |
固定報酬型 | 固定 | 50~70万円/月 | 成果が出た場合、コスパがよくなる | 成果が出なくても費用を支払わなければならない |
成果報酬型 | 成果による報酬額 | 15,000~20,000円/件 | 成果が出ない場合は報酬も発生しない | 売上が大きくなった場合、固定報酬型より高額になる可能性がある |
複合報酬型 | 固定+成果による報酬額 | 30~40万円/月+成果報酬 | 固定部分は固定報酬型よりも安い | 固定と成果報酬を合わせると費用が高くなる可能性がある |
サービスにおける強みの違い
インサイドセールス代行業者の提供するサービスは一見似通って見えますが、実は得意とする支援方法に違いがあります。
ここでは大きく3つのタイプに分類し、それぞれのタイプがどのような企業に向いているかを解説します。
導入検討時は「自社がどの工程に課題を感じているか」を意識して、相性の良い業者を選びましょう。
業務改善やプロセスの最適化に強みを持つタイプ
このタイプの代行業者は、単なる業務代行ではなく、営業プロセスそのものの設計や見直しに強みがあります。
スコアリングの導入や、商談までのステップ可視化など、コンサルティングに近い立ち位置でインサイドセールス業務をサポートします。
「何が原因でうまくいっていないのかわからない」「インサイドセールスの体制を一から整えたい」といった企業に特におすすめです。
新規商談の創出に強みを持つタイプ
このタイプの代行業者は、主にBDR(Business Development Representative:新規開拓型)手法を用いて新規顧客を増やすことに長けています。
架電・リスト作成・メール配信などでとにかくアプローチ数を増やし、商談の“タネ”を広く蒔くのが得意です。
新規顧客開拓や、未開拓市場へのチャレンジを考えている企業にマッチします。
既存リードのナーチャリング・再活性化に強いタイプ
このタイプの代行業者は、新規創出ではなくSDR型(Sales Development Representative:反響営業型)の支援を行うことを強みとしています。
社内で蓄積された見込み客の情報をもとに、最適なアプローチを行い、確度の高いリードを育てるサポートが得意です。
過去に反応のあったリードに対して、タイミングを見て再アプローチし、商談につなげてくれるため、「リードは集まっているが商談に至らない」「放置気味の見込み客を活かしたい」といった企業に効果的です。
提供サービスの違い
インサイドセールス代行と一口に言っても、提供されるサービスの内容はさまざまです。
アポイント取得に特化したものから、既存顧客への提案強化まで、目的によって選ぶべき支援モデルは異なります。
ここでは、代表的な3つのサービスモデルを紹介します。
自社の課題や求める支援に合ったものを選びましょう。
アポイント獲得に特化した支援モデル
リードの温度感を見極め、商談の「一歩手前」までをスムーズにつなげることに特化した支援モデルです。
マーケティングで集めたリードに対して、架電・メール・フォーム送信など複数チャネルで接点をつくり、アポ獲得に集中します。
営業部門との連携やタイミングの調整など、煩雑になりがちなプロセスを代行してもらえるため、「営業は強いが人手が足りない」といった企業にとっては魅力的なサービスです。
成約フェーズにフォーカスしたクロージング支援
商談化された見込み客に対して、商品説明から簡易的なクロージングまでを一気通貫でサポートするタイプです。
一般的にはフィールドセールスが担当する工程ですが、商材が比較的シンプルだったり単価が低い場合、インサイドセールス代行でも対応可能なケースがあります。
「営業に不慣れで商談対応が不安」「できれば成約まで面倒を見てほしい」といった企業にとって、特に心強い選択肢です。
ただ、やはり本格的な成約交渉や価格調整はフィールドセールスの領域。
「商談準備まで・日程調整に条件あり・簡単な受注判断のみ」などサービスの条件が決まっているケースも多いため、検討段階で条件や予算を詳しく詰めておきましょう。
既存顧客への提案を強化するアップセル重視型
既存顧客への追加提案や利用拡大を目的としたアップセルに注力する支援モデルです。
契約後のフォローやタイミングを見た提案などをインサイドセールス代行業者が担い、継続的な関係維持と売上拡大をサポートします。
既存顧客のフォローまで手が回らない企業や、小規模ビジネスで既存・新規の対応を分けにくい体制の企業にとっては、手軽に利益率を高められる有効な選択肢です。
得意な業界
インサイドセールス代行会社を選ぶ際は、自社の業界や自社サービスの取り扱いを得意としている会社なのかを確認してください。
どの業界・どのサービスが得意なのかは、実績から確認できる場合が多くなっています。
自社の業界やサービスに類似しているクライアントの実績がある場合、高い成果を期待できます。
同じ業界やサービスのクライアント先が多ければ、最初からある程度の業界知識を持っているため、説明する時間を削減できるでしょう。
なお、企業ホームページの実績から得意分野を判断できない場合は、代行会社の営業担当に問い合わせましょう。
スタッフの品質
インサイドセールス代行会社を選ぶ際は、スタッフの質も確認しましょう。
顧客からすれば、対応しているインサイドセールス代行のスタッフは自社の社員だと認識されます。
スタッフの質が悪い代行会社を利用した場合、自社の評判を落としてしまう可能性があります。
「スタッフがしっかり教育されているか」「顧客と丁寧にやり取りができているか」自社が求めるサービスを提供してくれるのかを確認しましょう。
スタッフの質については、実績や口コミから確認できる場合や、動画で閲覧できるケースもあります。
また、可能であれば実際に代行するスタッフと顔合わせをしたり、業務中のようすを見せてもらったりできるかを確認してみるのがおすすめです。
インサイドセールス代行会社を選ぶ場合は、スタッフの質が高いのかをきちんと見極めましょう。
目標指標など管理体制の充実度
代行業者を選ぶ際は、ぜひKPIなどの目標指標の設計・可視化の対応力や管理体制の質もチェックしましょう。
さらに営業稼働の進捗管理、アプローチ履歴の共有、リードのスコアリングなどを仕組み化してくれる業者であれば、運用負担が大きく軽減されます。
管理体制そのものの構築支援まで行ってくれる業者なら、社内の人間には気づけない改善案が得られ、単に人手を補う以上に今後の社内体制の見直しなどの大きなリターンにつながります。
資料「テレアポ代行・インサイドセールス代行の料金表」を無料ダウンロードおすすめのインサイドセールス代行業者10社
この章では、おすすめのインサイドセールス代行会社を10社紹介します。
紹介するインサイドセールス代行会社は、以下一覧の通りです。
サービス名 | 料金形態 | 業務内容 |
SORAプロジェクト | 3カ月契約・45万円~/月※短期間の契約に関しては要問い合わせ | 戦略設計リスト作成、リスト精査、トークスクリプトの作成、テレアポ市場調査、改善施策の実施、変更前後の効果検証、SFAへの入力など |
ウィルオブ・ワーク | 要問い合わせ | 営業リスト作成、顧客育成、インバウンド対応、アウトバウンド対応、テレアポなど |
セレブリックス | 要問い合わせ | ターゲット選定、ターゲットリスト作成、ヒアリング資料作成、トークスクリプト作成、アポイント(架電・メール)資料作成、セミナー後のフォロー、効果検証など |
スマートキャンプ | 要問い合わせ | リードスコアリングの設計支援、ナーチャリングの支援、トークスクリプトの作成、Q&Aの作成、セグメント別のコールデータ分析、ターゲットの提案、施策の提案など |
SALES ROBOTICS | 要問い合わせ | トークスクリプト作成、活動分析、改善提案、ターゲットリストの精査と見直し、架電、SFA連携、顧客データ更新、KPI進捗確認など |
earth Link | 要問い合わせ | リード獲得、資料送付、ナーチャリング、MA連携、アンケート対策、施策の提案、トークスクリプト作成など |
コンフィデンス | 固定料金制精度の上がり具合により成功報酬制に移行する場合も※詳しくは要問い合わせ | テレアポ、メルマガ送付、フォロー、顧客の行動分析、リードナーチャリング、オンラインツールによる商談など |
リーグル | 要問い合わせ | ターゲットの洗い出しアポイントターゲットリストの抽出マーケティングリストの取得メルマガ配信セミナー集客アップセル・クロスセルナーチャリング顧客のインサイト分析など |
ビートレード・パートナーズ | 固定料金型営業アウトソーシング:60~90万円/月※詳しくは要問い合わせ | リード獲得テレマーケティングリードデータ整理・管理ツール運用支援セミナー支援など |
コムレイズ・インキュベート | 15万円~/月(契約期間1ヶ月~)※詳しくは要問い合わせ | 営業戦略立案MAツール選定運用体制の構築メルマガ送付SNS代行SFAサポートなど |
それぞれのサービスの特徴を紹介していきます。
独自の運営体制でカスタマイズ性の高さを誇るSORAプロジェクト

株式会社soraプロジェクトのインサイドセールス代行は“ちょうど良いインサイドセールス代行”。
法人専門のテレアポを主軸に戦略設計・リード獲得から商談設置までを支援します。
創業15年以上、約3,500社以上の実績をもとに独自データベースでお客様をサポート。
お客様の専用チームを立ち上げ伴走支援を行います。
インサイドセールスを一丸となって担う役割だけでなく、社内インサイドセールス部門の一部として支援も可能に。
独自の運営体制により高いカスタマイズ性と安定したリソース担保、クオリティ保持を可能にしました。
【料金形態】
3カ月契約・45万円~/月
※短期間の契約に関しては要問い合わせ
【業務内容】
- 戦略設計
- リスト作成・リスト精査
- トークスクリプトの作成
- テレアポ
- 市場調査
- 改善施策の実施
- 変更前後の効果検証
- SFAへの入力
など
営業課題に合わせた専門チームが構築できるウィルオブ・ワーク

ウィルオブ・ワークは、「Seiyaku」という営業代行サービスを提供している会社です。
依頼できる業務は幅広く、その中にはインサイドセールスも含まれています。
長年培ってきた営業ノウハウで、自社の営業パーソンを教育できる点も魅力です。
自社サービスの営業スキルを伸ばせれば、サービス利用後も高い成果を上げられます。
【料金形態】
要問い合わせ
【業務内容】
- 営業リスト作成
- 顧客育成
- インバウンド対応
- アウトバウンド対応
- テレアポ
など
営業活動を幅広くサポートしているセレブリックス
セレブリックスは、テストマーケティングからカスタマーサクセスまで、営業活動を幅広くサポートしている会社です。
代行業務の中にはインサイドセールスも含まれています。
20年以上・12,000サービスもの実績を活かして、企業の営業課題を解決できる点が魅力です。
また、営業業務の代行以外にも営業コンサルティングも提供しています。
【料金形態】
要問い合わせ
【業務内容】
- ターゲット選定
- ターゲットリスト作成
- ヒアリング資料作成
- トークスクリプト作成
- アポイント(架電・メール)
- 資料作成
- セミナー
- フォロー
- 効果検証
など
誰もが成果を出せる組織構築を支援するスマートキャンプ
スマートキャンプは、「BALES」というインサイドセールス代行サービスを提供している会社です。
これまで培ったノウハウを活かして、インサイドセールスの立ち上げもサポートします。
また、リードナーチャリングサイクルの構築を、サービスの利用企業に応じて柔軟にサポートしている点も魅力です。
【料金形態】
要問い合わせ
【業務内容】
- トークスクリプトの作成
- Q&Aの作成
- 切り返しトーク制作
- 役職調査
- 運用マニュアル作成
- 一気通貫の実務支援サポート
など
「実行スピード」が強みのSALES ROBOTICS
SELES ROBOTICSは、インサイドセールスの立ち上げをサポートする「SALES BASE」というサービスを提供している会社です。
独自開発のクラウドシステムと、インサイドセールスのフルアウトソースが特徴です。
インサイドセールス導入には組織体制の構築が大変であるものの、SALE BASEを活用すれば、1か月弱でサービスを熟知したインサイドセールス部隊を立ち上げられます。
【料金形態】
要問い合わせ
【業務内容】
- メール・電話・チャット対応
- トークスクリプト作成
- 活動分析
- 改善提案
- ターゲットリストの精査・見直し
- SFA連携
- 顧客データ更新
- KPI進捗確認
など
1500社以上の導入実績のあるearth Link
earth Linkは、これまで1,500社以上の導入実績があるインサイドセールス代行会社です。
大手SierやOA機器販売・大手住宅設備など、さまざまな業界の企業をサポートしてきており、豊富な知識を持っています。
また、インサイドセールス研修を実施している点も魅力です。
豊富な知識と経験があるベテラン講師が、インサイドセールスのコール担当者に研修を実施してくれます。
【料金形態】
要問い合わせ
【業務内容】
- リード獲得
- 資料送付
- ナーチャリング
- MA連携
- アンケート
- 対策・施策の提案
- トークスクリプト作成
- コール結果や音声データなどの蓄積
など
さまざまな課題に最適なアクションを提示するコンフィデンス
コンフィデンスは、課題解決型営業が魅力のインサイドセールス代行会社です。
顧客の抱えている課題を洞察して適切な解決策の提示で、固い商談設定を可能とします。
また、契約期間中、営業担当者は一つのプロジェクトの専任となるため、短期間で熟練度を高められます。
これにより、プロジェクトが成功しやすくなる面もあるでしょう。
【料金形態】
固定料金制
精度の上がり具合により成功報酬制に移行する場合も
※詳しくは要問い合わせ
【業務内容】
- テレアポ
- ナーチャリング代行
- 過去のリードの掘り起こし
- MA導入のサポート
- メール育成
など
質の高いリード提供が叶うリーグル

リーグルは、ターゲティングからナーチャリングまでサポートしているインサイドセールス代行会社です。
インサイドセールスとMAツールを組み合わせたサービスを提供しています。
500社を超えるIT業界での豊富な実績を持っており、リピート企業は86%を誇っています。
【料金形態】
要問い合わせ
【業務内容】
- ターゲットの洗い出し
- アポイント
- アップセル
- クロスセル
- ナーチャリング
- インサイト分析
- Webアプリケーションツールの運用支援
など
効果的な幅広いサービスを提供するビートレード・パートナーズ
ビートレード・パートナーズは、独自のリードナーチャリングシステムを提供しているインサイドセールス代行会社です。
幅広い業務を代行しており、リード獲得や展示会支援・セミナー支援なども実施しています。
リードの育成だけではなく、獲得の代行も外注したい場合に向いています。
【料金形態】
固定料金型
営業アウトソーシング:60~90万円/月
※詳しくは要問い合わせ
【業務内容】
- リード獲得
- テレマーケティング
- リードデータ整理・管理
- ツール運用支援
- セミナー支援
など
アポ率最大400%の実績を持つコムレイズ・インキュベート
コムレイズ・インキュベートは、アポ率最大400%の実績があるインサイドセールス代行会社です。
インサイドセールス含む営業活動全般をサポートしている点が特徴です。
MAツールの運用代行も実施しており、効率的なリードの育成につながることが期待できます。
【料金形態】
15万円~/月(契約期間1ヶ月~)
※詳しくは要問い合わせ
【業務内容】
- 営業戦略立案
- MAツール選定
- 運用体制の構築
- メルマガ送付
- SNS代行
- SFAサポート
など
本格的な営業コンサルタンにご興味がある方は、別の記事で詳しく紹介しているのでぜひご参照ください。
インサイドセールス代行会社の選定から契約までのプロセス

インサイドセールス代行を検討する際は、いきなり業者に問い合わせるのではなく、自社の課題や目的を整理した上で、信頼できるパートナーを慎重に選ぶことが大切です。
実際に業者へ依頼をするまでの一般的な流れを5つのステップに分けて紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
ステップ1 自社の現状と求める成果を整理
代行先を探す前に、自社の営業体制や課題を棚卸ししましょう。
自社が何を求めているかを明確にしなくては適切な支援を絞り込めません。
「新規商談数を〇件増やしたい」「人的リソース不足を補いたい」など、具体的な目標があると比較検討もスムーズに進みます。
ステップ2 候補となる代行会社の情報を収集する
目的が明確になったら、自社の課題解決に合った代行会社をリサーチしましょう。
提供サービスの範囲、実績、料金体系、運用サポート体制など、優先度に応じてチェックすべき項目は異なります。
最近では比較サイトや資料請求、Webからの問い合わせなど、情報収集の手段も豊富に用意されています。
ステップ1で洗い出した棚卸し結果と見比べながら、積極的に情報を集めてください。
ステップ3 複数社と事前面談を実施
いくつか候補が決まったら、実際にコンタクトを取り、事前面談を行います。
業者の対応姿勢や、こちらの要望への理解度は、パートナー選定において重要な判断材料です。
「どこまで対応してもらえるか」「契約内容のすり合わせが丁寧か」などを確認しながら、複数社と比較して進めていくのが理想です。
契約内容が方針とマッチしている企業が見つかれば、料金見積もりも依頼しておきましょう。
ステップ4 提案内容や条件を比較検討する
各社から出そろった提案内容を比較し、最終的に依頼するパートナーを決定します。
価格や実績だけでなく、コミュニケーションのスムーズさや、どれだけ親身になって伴走してくれるかといった“相性”も大切な判断材料です。
単なる外注ではなく、チームの一員として信頼できる企業かどうかを見極めましょう。
ステップ5 契約締結と運用開始までの段取りを調整する
依頼する代行業者が決まったら、最終的な契約内容をすり合わせ、正式に契約を結びます。
あわせて運用開始までの準備として、スケジュール調整や引き継ぎ内容、KPI設定や担当範囲なども明確にします。
運用開始後に「認識のズレ」が起こらないよう、事前の段取り確認は丁寧に進めることを意識しましょう。
代行会社との連携を密に取ることで、後々スムーズに進めることができます。
インサイドセールス代行のよくある質問

ここからは、インサイドセールス代行でよくある質問に回答していきます。
インサイドセールス代行とは何ですか?
インサイドセールス代行とは、企業の営業活動の一部またはすべてを外部の専門企業に委託するサービスです。
主に電話やメール、オンラインミーティングなどを通じて見込み客の発掘や商談の設定、製品・サービスの説明などを行います。
自社で営業部門を構築する代わりに、専門性の高い外部リソースの活用で、効率的な営業活動が可能です。
インサイドセールス代行の利用により、自社の営業担当者は獲得した見込み客に対する商談や成約に集中できるというメリットがあります。
インサイドセールス代行の成果報酬型とは何ですか?
成果報酬型のインサイドセールス代行は、実際に成果が出た場合にのみ料金が発生するビジネスモデルです。
一般的には「アポイントが取れた場合」や「契約に至った場合」など、明確な成果に対して報酬を支払う仕組みで運用されています。
成果報酬型のメリットは、リスクを最小限に抑えながら営業活動を外部委託できる点です。
特に営業リソースが限られている中小企業や、新規事業に取り組む企業にとって魅力的な選択肢となります。
ただし、成果報酬の単価は固定報酬に比べて高めに設定されていることが多いため、成功率が高い案件では総コストが大きくなる可能性があります。
業界や商材によって成果報酬の相場は異なりますが、BtoBの場合、アポイント1件あたり2〜5万円程度が一般的です。
契約成立を成果とする場合は、契約金額の10〜30%程度を報酬として設定するケースが多いようです。
インサイドセールスはやめとけと言われることがありますが、なぜですか?
「インサイドセールスはやめとけ」と言われる主な理由は以下の点にあります。
- 期待と現実のギャップ: インサイドセールスを導入すれば即座に成果が出ると期待する企業が多いですが、実際には軌道に乗るまで3〜6ヶ月程度の時間がかかることがほとんどです。
- 適切なターゲティングの難しさ: 製品やサービスによっては、電話やメールだけでは価値を伝えきれないケースがあります。特に高額商材や複雑な商材の場合、インサイドセールスだけでは限界があることも。
- 人材の確保と育成: 優秀なインサイドセールス担当者の採用・育成は容易ではなく、人材が定着しないと効果が出にくい傾向があります。
- コスト対効果: 自社で体制を構築する場合、システム導入や人件費などの初期投資に対して、短期的には十分なROIが得られないことがあります。
ただし、これらの課題は適切な戦略と体制構築によって解決可能です。
インサイドセールス代行の活用により、初期投資や人材採用のリスクを抑えながら専門知識を持つチームのサポートを受けられるというメリットがあります。
インサイドセールスの有名企業にはどのような会社がありますか?
インサイドセールスの分野で有名な企業には、以下のような会社があります:
- セールスフォース: インサイドセールスの先駆者として知られ、自社のSaaSビジネスの成長にインサイドセールスが大きく貢献しています。
- HubSpot: インバウンドマーケティングとインサイドセールスを組み合わせたアプローチで急成長した企業です。
- ゼネラル・エレクトリック(GE): B2B分野で早くからインサイドセールスを導入し、大きな成果をあげています。
- Microsoft: クラウドサービスの拡販にインサイドセールスを積極的に活用しています。
- Oracle: 複雑な製品ラインナップの販売にインサイドセールスを効果的に導入している企業です。
日本国内では、サイボウズ、ラクスル、Sansan、freeeなどのSaaS企業がインサイドセールスを積極的に活用し、成功を収めています。
これらの企業はインサイドセールスの手法を活用して効率的な顧客獲得を実現しており、その成功事例は多くの企業のモデルケースとなっています。
インサイドセールスの外注費用はいくらくらいですか?
インサイドセールスを外注する際の費用は、サービス内容や契約形態によって大きく異なります。一般的な費用相場は以下の通りです:
- 固定報酬型:
- 月額固定費:50万円〜200万円程度
- 担当者1名あたり:30万円〜60万円/月程度
- 成果報酬型:
- アポイント獲得:1件あたり2万円〜5万円
- 商談設定:1件あたり3万円〜10万円
- 成約報酬:契約金額の10%〜30%
- ハイブリッド型:
- 基本料金+成果報酬の組み合わせ
- 基本料金:20万円〜50万円/月
- 成果報酬:上記よりも低めの設定
費用に影響する主な要因は、対象業界の特性、商材の複雑さ、ターゲット企業の規模、求める成果の難易度などです。
また、高品質なアポイントを求める場合や、専門知識が必要な商材の場合は、一般的な相場よりも高くなる傾向があります。
導入前には複数の代行会社から見積もりを取り、サービス内容と費用のバランスを比較検討することをおすすめします。
インサイトセールスの大手企業にはどこがありますか?
インサイドセールス(インサイトセールスと表記されることもあります)の大手企業には以下のような会社があります:
- トランスコスモス: BPO大手企業で、幅広い業界向けにインサイドセールスサービスを提供。全国に複数の拠点を持ち、大規模なオペレーションが可能。
- ベルシステム24: コールセンター大手で、テレマーケティングからインサイドセールスまで幅広いサービスを展開。
- TMJ(テレマーケティングジャパン): セコムグループの一員で、高品質なインサイドセールスサービスに定評がある。
これらの大手企業は、豊富な実績と経験、安定した運営体制を持ち、大規模なプロジェクトにも対応可能です。
ただし、中小規模の専門企業と比較すると、サービスの柔軟性や専門性の面で差がある場合もあるため、自社のニーズに合った企業を選ぶことが重要です。
テレアポ代行とインサイドセールス代行の違いは何ですか?
テレアポ代行とインサイドセールス代行は似ているようで異なるサービスです。主な違いは以下の通りです:
- 目的と範囲:
- テレアポ代行: 主に電話でのアポイント獲得に特化したサービス。商談の設定が主な目的。
- インサイドセールス代行: アポイント獲得だけでなく、見込み客の発掘、育成、商品説明、場合によっては成約までを含む包括的な営業支援サービス。
- 使用するチャネル:
- テレアポ代行: 主に電話のみを使用。
- インサイドセールス代行: 電話だけでなく、メール、チャット、オンライン会議ツールなど複数のチャネルを活用。
- 必要なスキルと知識:
- テレアポ代行: 基本的なトーク術と粘り強さが重視される。
- インサイドセールス代行: 商品知識、業界知識、コンサルティング的なスキル、データ分析能力なども求められる。
- 料金体系:
- テレアポ代行: アポイント単価での成果報酬型が一般的。
- インサイドセールス代行: 固定報酬型、成果報酬型、ハイブリッド型など多様な料金体系がある。
- 顧客との関係性:
- テレアポ代行: 一度きりの接触が多い。
- インサイドセールス代行: 継続的な関係構築を重視し、長期的な営業プロセスをサポート。
近年では、単純なテレアポ代行からより付加価値の高いインサイドセールス代行へとサービスの進化が見られます。
自社の営業課題や目的に応じて、適切なサービスの選択が重要です。
インサイドセールスは1日に何件電話しますか?
インサイドセールスの1日あたりの電話件数は、業界や商材、ターゲット層によって大きく異なりますが、一般的な目安は以下の通りです:
- コール数(アウトバウンド):
- 一般的な目安: 40〜80コール/日
- 大量コール型: 100〜150コール/日
- 質重視型: 20〜40コール/日
- 業界・商材別の特性:
- IT・SaaS製品: 30〜60コール/日(デモや詳細説明に時間を要するため)
- 金融商品: 40〜70コール/日
- 人材サービス: 50〜80コール/日
- 広告・マーケティングサービス: 40〜60コール/日
- ターゲット層による違い:
- 中小企業向け: 50〜80コール/日(決裁者につながりやすい)
- 大企業向け: 30〜50コール/日(アポイントまでの過程が複雑)
- 経営層向け: 20〜40コール/日(準備と対応に時間を要する)
- 効率化のポイント:
- 事前準備の徹底(ターゲット企業の情報収集など)
- トークスクリプトの最適化
- CRMツールの活用によるコール間の作業効率化
- 最適な時間帯の把握(一般的に午前10時〜11時半、午後2時〜4時が効果的)
単純なコール数だけでなく、「有効なコール数」(実際に担当者と会話できた件数)や「商談設定率」など質的な指標も重要です。
インサイドセールス代行を利用する際は、単純な数値目標だけでなく、質的な成果指標についても合意しておくことをおすすめします。
インサイドセールスのインバウンド・アウトバウンドとはなんですか?
インサイドセールスには、大きく分けて2つの営業スタイルがあります。
それが、反響型のインバウンドと新規開拓型のアウトバウンドです。
それぞれアプローチの起点や動き方、向いている課題が異なります。
以下に両者の違いをまとめましたので、自社の目的に適したスタイルを検討する際の参考にしてください。
項目 | インバウンド型 | アウトバウンド型 |
起点 | 問い合わせ・資料請求などの「反響」 | まだ接点のない企業への「新規アプローチ」 |
目的 | 興味・関心を持った見込み客を商談へつなげる | 潜在顧客を発掘し、接点をつくること |
略称 | SDR(Sales Development Representative) | BDR(Business Development Representative) |
主なアプローチ | 問い合わせ対応/ヒアリング/商談設定 | 営業リスト作成/架電・メール送付/新規商談創出 |
向いている課題 | 商談率の向上/リードの育成 | 新規リードの獲得/ターゲット開拓 |
インサイドセールス代行会社に委託・外注しよう
インサイドセールスは、多くの企業にとって、ビジネス拡大や商談のチャンスを獲得するうえで基本中の基本となるセクションです。
たとえフィールドセールスを担当する人員が優秀でも、インサイドセールスがうまく機能していなければ、思うような結果は得られないでしょう。
もしそのような状態にあるなら、専門のインサイドセールス代行業者に依頼するのもひとつの方法です。
私たち株式会社soraプロジェクトも、インサイドセールスの代行業務を実施する企業のひとつです。
16年以上のサービス提供実績とそれに基づくノウハウ、さらには潤沢な顧客リストを有しています。
これまで平均アポ率4.6%の圧倒的なパフォーマンスを記録するなどして、多数の企業さまのインサイドセールスを下支えしてきました。
インサイドセールスを外部に委託したい場合は、ぜひ株式会社soraプロジェクトの利用を検討してみてください。
投稿者プロフィール

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1985年福岡生まれ
福岡発のインサイドセールス支援会社、soraプロジェクトの代表
スタートアップから外資大手まで700以上の営業支援プロジェクトの実績を持つ。
営業活動でお困りの会社様へターゲットリスト作成から見込み客育成、アポの獲得まで、新規開拓の実行支援が専門分野。
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