Instagram広告の種類は?4つの配信面や費用について解説

Instagram広告にかかる費用は?

目次

この記事を読むのに要する時間:約 3

「Instagram広告にはどのような種類や効果があるのか」
「販売を一番伸ばせるのはどれか」

女性や若者を中心に人気があるInstagramを使った集客は、法人・個人を問わず注目されています。
Instagram広告には「手軽な費用から試せる」「興味のある人にだけアプローチできる」という魅力もあるので、興味がある人も多いのではないでしょうか。

本記事では、Instagram広告の4つの種類広告を掲載できる4つの場所を紹介します。
「SNS広告を使ったことがない」「Instagramを使ったことがない」という人も、ぜひ参考にしてみてください。

なお、株式会社soraプロジェクトでは「料金もわかる!マーケティング支援サービス資料」を無料で配布しているので、併せてチェックしてみましょう。

Webマーケティング代行会社に依頼するメリット・デメリットとは?

Instagram広告の特徴

Instagram広告とは、Instagramの利用者に画像や動画とテキストでアプローチできる広告です。
Instagramの国内のアクティブユーザーは、2019年時点で国内人口の4分の1にあたる3,300万人です。

女性や若者に人気のSNSというイメージのInstagramですが、現在では40代や50代の男女の間でも広がっており、幅広いユーザーを獲得していると言えます。
利用者が多いだけではなく、「Instagramが生活の一部となっている」というユーザーも少なくありません。

2017年に実施された「Kantar社」による調査では、ユーザーは1日に何度もInstagramを開く傾向にあるとわかっています。
Instagramをうまく活用できれば、集客アップが期待できるはずです。

参考:2021年12月更新! 12のソーシャルメディア最新動向データまとめ【2021年9月更新】Instagram(インスタグラム)日本のユーザー数・属性・活用シーン|企業の事例も紹介国内利用者のInstagram活用の現状

Instagram広告のメリット

Instagram広告のメリットとして、主に下記が挙げられます。

  • 精度の高いターゲティングができる
  • 企業アカウントや企業広告が受け入れられやすい
  • 視覚的にアプローチできる

Instagram広告で何ができるかを知れば、自社で利用すべきか判断する際に役立ちます。

精度の高いターゲティングができる

Instagram広告では精度の高いターゲティングにより、興味のあるユーザーにピンポイントでアプローチできます。

Instagramは優れたターゲティング技術を持つFacebook社(現Meta社)に買収されました。
そのため、Instagram広告ではユーザーの属性を細かく絞り込めます。

具体的には、次のような項目を使ったターゲティングが可能です。

  • 地域:住んでいる都道府県や市区町村の設定可能
  • 年齢:13歳から65歳まで1歳ずつの年齢設定が可能
  • 性別:男性や女性、両方などの設定が可能
  • 属性:学歴や家族構成などの設定が可能
  • 行動:アプリの利用目的や使用している端末の種類を設定可能

広告を見せるユーザーをうまく絞り込めれば、アピールしたいユーザー以外に広告が表示されないので、高い費用対効果を期待できます。

企業アカウントや企業広告が受け入れられやすい

Instagramユーザーは、企業アカウントや企業広告を受け入れてくれやすい傾向にあります。
過去に行われた調査では、企業アカウントをフォローするユーザーが多いと明らかになりました。

  • 20代女性:92%が1社以上をフォロー
  • 30代女性:89%が1社以上をフォロー
  • 40代女性:82%が1社以上をフォロー

さらに、20代から30代女性の約80%が、企業アカウントの投稿を見て商品を購入していたこともわかっています。

参考:Instagramで企業アカウントはフォローする?ユーザー意識調査

視覚的にアプローチできる

Instagram広告はユーザーに画像や動画でアプローチできます。
ビジュアルに強みがあるサービスの場合、文字だけでは魅力を伝えきれません。

画像の比率が7割から8割のInstagram広告なら、見た目のインパクトやおしゃれな雰囲気、動きをユーザーにアピールできます。
画像を眺めることは文字を読むことほど負担がかかりません。

そのため、Instagram広告にはユーザーに読まれやすいというメリットもあります。

Instagram広告のデメリット

Instagram広告には良い点だけでなく、悪い点も少なからず存在します。
代表的なデメリットとして、Instagramにはシェア機能が少ないので、ほかのSNSに比べて拡散力が劣ります。

拡散力が低いSNSではフォロワーからコンテンツが広がりにくいため、求める成果を上げるには戦略が必要です。
Instagram広告を配信するときは、ターゲットを細かく設定して興味・関心を引けるコンテンツ作成をしなければいけません。

Instagram広告のデメリットを理解した上で、効果的な戦略立案やクオリティの高いコンテンツを作成しましょう。

Instagram広告の配信面は4種類

Instagram広告には、広告を掲載できる場所として下記の4つの配信面があります。

  • ストーリーズ
  • フィード
  • 発見タブ
  • リール

広告は掲載する場所によっても見え方が大きく変わります。
4つの配信面の特徴をそれぞれ見ていきましょう。

ストーリーズ

出典:Facebook広告ガイド

ストーリーズに掲載された画像広告

縦横比(縦:横)9:16
解像度1,080 x 1,080ピクセル以上
掲載可能な広告の種類画像広告、動画広告、カルーセル広告、コレクション広告

「ストーリーズ」とは、フルスクリーンで表示される投稿のことです。
掲載場所をストーリーズにすると、ユーザーが投稿するストーリーズに紛れて広告が表示されます。

ストーリーズに掲載する広告は、スマートフォンの画面いっぱいに表示されます。
ユーザーにインパクトを残したいときにおすすめです。

フィード

出典:Facebook広告ガイド

フィードに掲載された動画広告

縦横比(縦:横)9:16
解像度500 x 888ピクセル以上
掲載可能な広告の種類画像広告、動画広告、カルーセル広告、コレクション

「フィード」とは、X(旧Twitter)やLINEのタイムラインと同じようなもので、フォローしているアカウントの投稿が流れてくる場所です。
フィードはアプリを開いてすぐに表示される画面なので、フィードに掲載する広告はユーザーに見てもらえる確率が上がります。

フィードはストーリーズに並んで人気の掲載場所です。
リーチできるユーザーが異なるので、ストーリーズとフィードの両方に広告を掲載してみるのも施策の一つです。

発見タブ

出典:Facebook広告ガイド

発見タブ

縦横比(縦:横)9:16
解像度500 x 888ピクセル以上
掲載可能な広告の種類画像広告、動画広告

「発見タブ」とは、アプリ内の虫眼鏡のマークをクリックすると出てくるページです。
ユーザーは発見タブ内にある画像をクリックすることで、選択した画像の詳細投稿を見られます。

発見タブに掲載する広告は、詳細の投稿をスクロールしたときに表示されます。
発見タブを見ているユーザーは、新しく興味を持てる対象を探している状態です。

そのため、新規のユーザーを開拓したい場合におすすめです。

リール

出典:Facebook広告ガイド

リールに掲載された動画広告

縦横比(縦:横)9:16
解像度500 x 888ピクセル以上
掲載可能な広告の種類動画広告

リールとは、ショート動画を閲覧・投稿できる場所です。
ストーリーズ広告と同じようにフルスクリーンでアピールできるリール広告は、ユーザーにインパクトを与えられます。

リールに掲載できるのはショート動画のみですが。BGMの設定や見た目の加工が可能です。
ターゲットに刺さる広告を作れれば、高い宣伝・集客効果を期待できます。

Instagram広告は6種類

Instagramには、下記の6種類の広告があります。

  • 画像広告
  • 動画広告
  • カルーセル広告
  • コレクション広告
  • ストーリーズ広告
  • 発見タブ広告

それぞれの特徴を知って、自社に合う広告の種類を見つけましょう。

画像広告

出典:Facebook広告ガイド

画像広告とは、画像とテキストでアプローチできる広告です。
画像広告はストーリーズとフィード、発見タブとさまざまな場所に配信できる基本の広告です。

後ほど紹介する動画広告やカルーセル広告などと比べてシンプルであるため、画像広告はユーザーに警戒されにくく、違和感なく情報を伝えられます。

動画広告

出典:Facebook広告ガイド

動画広告とは、動画とテキストで構成された広告です。
動画広告はストーリーズ、フィード、発見タブ、リールすべてに掲載できるので、相性の良い場所でユーザーにアピールできます。

動きがある動画広告は、手順の説明やゲームの紹介をしたいときに特におすすめです

カルーセル広告

Facebook広告ガイドに沿って、株式会社soraプロジェクトが文字入れ

「カルーセル広告」とは、複数の写真や動画とテキストでアピールできる広告です。
カルーセル広告はフィードとストーリーズに掲載できます。

スワイプすることで複数の写真や動画を表示できるカルーセル広告は、サービスを多角的に説明したいときや、複数のサービスを紹介したいときにおすすめです。

コレクション広告

出典:Facebook広告ガイド

「コレクション広告」とは、メインの大きな動画や画像と複数の写真を表示できる広告です。
コレクション広告は、ストーリーズとフィードに掲載できます。

カルーセル広告のようにスワイプをしなくても複数の画像を見てもらえるコレクション広告には、ユーザーに離脱されにくいというメリットがあります。
メインの大きな画像で認知してもらい、サブ画像で購入に誘導するという使い方が可能です。

ストーリーズ広告

ストーリーズ広告は、24時間限定で投稿できるストーリーズに配信できる広告です。
画面全体に表示でき、一般の投稿と同じように流れるのでユーザーに広告感を与える心配もありません。

画像と動画どちらにも対応しているため、戦略に合わせてコンテンツ内容を変更できます。
フルスクリーンで表示されるので、ユーザーの興味・関心を引きたいときに最適です。

短時間で自社商品・サービスを訴求するなら、ストーリーズ広告の利用がおすすめです。

発見タブ広告

発見タブ広告は、発見タブ内に配信できる広告です。
発見タブはユーザーの興味・関心に合わせたコンテンツが表示されるため、新しい情報を求めているユーザーにリーチできます。

広告を配信するターゲットを細かく設定することで、自社商品・サービスに興味・関心を持ってくれるユーザーに向けて訴求することが可能です。
自社商品・サービスの認知度を高めたいときは、発見タブ広告の利用がおすすめです。

Instagram広告の出稿と運用方法

Instagram広告の出稿の流れは、下記の通りです。

  1. アカウントの開設
  2. キャンペーンの作成
  3. 広告セットの設定
  4. 広告クリエイティブの入稿
  5. 広告運用の自動化ツールの設定

以下では、それぞれの具体的な運用方法について解説します。

アカウントの開設

Instagram広告を出稿するには、まずInstagramアカウントが必要です。
既存のアカウントを利用することも、新しくアカウントを作成することも可能です。

広告主としてビジネス利用をする場合は、プロアカウントに切り替えることをおすすめします。
プロアカウントにすることで、インサイト機能が利用できるようになり、広告の効果測定やターゲット分析に役立ちます。
また、FacebookアカウントとInstagramアカウントを連携させることで、Facebook広告マネージャを通じて両方のプラットフォームで広告配信が可能です。

キャンペーンの作成

広告配信の目的や予算、期間などを設定します。
認知度向上、Webサイトへの誘導、アプリのインストールなど、目的に合わせて適切なキャンペーンを選択しましょう。

課金方式は、クリック課金、インプレッション課金などがあります。
予算や期間は、広告の目的やターゲットに合わせて調整しましょう。

広告セットの設定

ターゲットとするユーザー層を設定します。
年齢、性別、地域、興味関心など、詳細な条件を設定することで、より効果的な広告配信が可能です。

また、類似オーディエンスやカスタムオーディエンスなどの機能も活用することで、より精度の高いターゲティングが実現できます。

広告クリエイティブの入稿

広告として配信する画像や動画、テキストなどを入稿します。

クリエイティブは広告のクリック率やコンバージョン率に大きく影響するため、ターゲット層に合わせた魅力的なものを作成しましょう。
動画広告やカルーセル広告など、さまざまな形式の広告クリエイティブを試して効果測定を行う計画を立ててください。

広告運用の自動化ツールの設定

広告運用を効率化するためのツールも活用しましょう。
自動入札や予算最適化などの機能を利用することで、手間をかけずに効果的な広告運用が可能です。

また、広告効果の分析や改善提案など、より高度な機能を提供するツールもあります。
これらのツールを導入することで、広告運用の効率化や効果測定の精度向上につながります。

Instagram広告のターゲティング

Instagram広告のターゲティングの特徴や設定方法について、以下の2つを解説します。

  • ターゲットオーディエンスを定義する方法
  • カスタムオーディエンスの作成

ターゲットオーディエンスを定義する方法

Instagram広告のターゲティングでは、コアオーディエンスを設定することで、広告を表示するユーザー層を絞り込むことができます。
コアオーディエンスでは、年齢、性別、言語、居住地など、基本的なユーザー属性に加え、興味関心、行動、利用しているデバイスなど、より詳細な条件を設定することが可能です。

例えば、「20代女性、東京都在住、美容に関心の高いユーザー」といった具体的なターゲット層を設定することで、広告のリーチを最適化し、費用対効果を高めることができます。
また、詳細ターゲティングを活用することで、特定のキーワードやハッシュタグに関連するユーザーや、競合他社のフォロワーなど、よりニッチなターゲット層にアプローチすることも可能です。

カスタムオーディエンスの作成

カスタムオーディエンスとは、過去に接点のあるユーザーを基に作成するターゲットリストです。
カスタムオーディエンスを活用することで、既存顧客や見込み客に再度アプローチし、広告の関連性を高めることができます。

例えば、Webサイトのカート離脱者や過去の購入者に対して、リマインダー広告やアップセル広告を表示することで、コンバージョン率の向上が期待できます。
また、顧客リストをアップロードすることで、既存顧客に限定した広告配信も可能です。

Instagram広告の効果測定

Instagram広告の効果測定の方法として、以下の2つを解説します。

  • 効果測定の指標
  • 効果測定ツールの活用

Instagram広告の効果測定は、広告キャンペーンの成果を把握し、改善策を講じる上で重要です。
適切な指標を理解し、ツールを活用することで、費用対効果の高い広告運用を実現することができます。

効果測定の指標

Instagram広告の効果測定では、主に以下の5つの指標が用いられます。

インプレッション数広告が表示された回数。
リーチ数と合わせて、広告の認知度を測る指標となる。
リーチ数広告を見たユーザー数。
インプレッション数と合わせて、広告の認知度を測る指標となる。
エンゲージメント率広告に対する「いいね!」、コメント、シェアなどの反応数。
広告クリエイティブの効果を測る指標となる。
クリック率(CTR)広告がクリックされた割合。
広告の訴求力を測る指標となる。
コンバージョン率広告を見たユーザーが、目標とする行動を起こした割合。
広告の費用対効果を測る指標となる。

これらの指標を総合的に分析することで、広告キャンペーンの成果を正確に把握することができます。

効果測定ツールの活用

Instagram広告の効果測定には、主に以下のツールが活用されます。

Facebook広告マネージャInstagram広告の管理画面。
広告のパフォーマンスやユーザーの属性などのデータを確認できる。
GoogleアナリティクスWebサイトへのアクセス状況を分析するツール。
Instagram広告からの流入やコンバージョンなどを計測できる。

例えば、クリック率が低い場合は、広告クリエイティブやターゲティングを見直す必要がある、コンバージョン率が低い場合はランディングページや商品・サービスの内容を見直す必要がある、といった分析が可能です。

Instagram広告のクリエイティブ

Instagram広告のクリエイティブ制作のポイントとして、以下の2つについて解説します。

  • 画像制作のコツ
  • 動画制作のコツ

Instagram広告において、クリエイティブはユーザーの目に触れる最初の情報であり、広告効果を大きく左右する要素の一つです。
魅力的なクリエイティブは、ユーザーの興味を引きつけ、広告クリック率やコンバージョン率の向上につながります。

画像制作のコツ

Instagram広告における画像制作では、視覚的な訴求力が重要です。
以下の点に注意して、ターゲット層に響く画像を作成しましょう。

推奨アスペクト比Instagram広告の表示形式に最適なアスペクト比で画像を作成する。
(例)スクエア、ポートレート、ランドスケープ
解像度高解像度の画像を使用し、鮮明で美しい広告表示を行う。
背景色ブランドイメージや広告内容に合った背景色を選ぶ。
テキスト広告にテキストを挿入する場合は、読みやすさを意識する。
フォントや色、配置場所などを工夫し、視認性を高める。
アクションポイント広告の目的を明確にするアクションポイントを画像内に含め、ユーザーの行動を促す。

動画制作のコツ

Instagram広告における動画広告は、静止画広告よりも多くの情報を伝えることができます。
以下の点を重視して、効果的な動画広告を作成しましょう。

動画の長さ15秒以内を目安にまとめ、短時間でメッセージを伝える。
品質高画質で高品質な動画を使用し、ユーザーの印象を良くする。
構成動画の構成を工夫し、飽きさせずに最後まで見てもらう。
冒頭で興味を引きつけ、中盤で商品・サービスの魅力を伝え、最後にアクションポイントを提示する構成が効果的。
字幕字幕を入れ、音声なしでも動画の内容を理解できるようにする。

Instagram広告にかかる費用と課金形式

Instagram広告には4つの課金方式があります。
それぞれの特徴を以下にまとめました。

課金形式目安の単価使用がおすすめの場面
CPM1表示0.5円から1円認知拡大を狙うとき
CPC1クリック40円から100円商品購入を促すとき
CPI1インストール100円から250円アプリをインストールしてもらいたいとき
CPV1再生4円から7円興味が高いユーザーにしっかりアピールしたいとき

複数あるので、より費用対効果の高い課金形式を選べます。
Instagram広告では1日あたりの予算を設定できるので、少額でそれぞれの形式を試すことも可能です。

Instagram広告の運用方法ごとの費用相場

Instagram広告の費用相場は、運用方法によって異なります。
ここでは、次の代表的な運用方法ごとの費用相場を紹介します。

  • 自社で運用する
  • 代理店に依頼する
  • インフルエンサーにPR投稿を依頼する

相場がわからないままでは、Instagram広告を導入すべきか判断できません。
そこで、それぞれの運用方法について見ていきましょう。

自社で運用する場合

Instagram広告を自社で運用する場合の費用相場は、1カ月あたり数万円から数十万円です。

Instagram広告は、1日あたり最低100円程度から出稿できます。
安すぎては効果が見込めないため、最低でも1日1,000円から設定してみてください。

自社運用のメリットは、比較的安価になることです。
しかし、自社にWebマーケティング経験者がいない場合は、効果が出るまでに時間がかかる傾向があります。

Web広告の運用には、「A・Bテスト」や出稿後の効果検証など、やや専門的な工程もあるためです。
そのため、自社で運用する自信がない場合は代行会社への委託を検討してみましょう。

代理店に依頼する場合

「施策の効果に自信が持てない」「運用したいけれど人手が足りない」という場合は、代理店に広告運用を依頼する方法があります。

代理店に依頼する場合の費用はさまざまです。
広告費の何割かを手数料として設定している代理店もあれば、数万円を月額報酬としているところもあります。

代行会社によっては、リポートの簡略化をすることで手数料を下げてくれるところもあります。
無料で相談を受け付けている代行会社も多いので、気になる場合は、事前に問い合わせてみてください。

インフルエンサーにPR投稿を依頼する場合

インフルエンサーにPR投稿を依頼することも、Instagramを使った代表的な広告手法です。
PR投稿を依頼する場合の費用相場は、「インフルエンサーのフォロワー数」に「1円から6円」をかけた料金です。

ユーザーに警戒されにくいアカウントの投稿であれば、Instagram広告ではリーチできない層へのアプローチも狙えます。
自社商品と相性の良いインフルエンサーがいれば、依頼してみるのも一つの手です。

Instagram広告の費用対効果を高めるポイント

Instagram広告の費用対効果を高めるには、以下のポイントを意識しましょう。

  • 広告のターゲットを詳細に設定する
  • スクロール中のユーザーの目に留まるビジュアルにする
  • ユーザーがクリックしたくなるCTAを設定する
  • 出稿後は効果検証をして制作物を改善する

自社でInstagram広告を運用するなら、どれも意識したいポイントです。

ターゲットを詳細に設定する

Instagram広告の費用対効果を高めるには、詳細なターゲット設定が重要です。
ターゲットを明確にすれば、「どのような悩みを抱えているのか」「カジュアルときれい目ではどちらの雰囲気を好むのか」がわかります。

例えば、「20代前半・女性」とするよりも、「23歳・女性・事務職一年目・都内に一人暮らし」と設定するほうが、ターゲットの感情をイメージできます。
ターゲットの気持ちがわかれば、ターゲットに刺さるビジュアル・文言の推測が可能です。

ターゲットのイメージがわかない場合は、アプリ内で競合サービスを調べてみてください。
競合サービスの投稿に反応しているユーザーの特徴を分析していけば、ターゲット像が思い浮かぶはずです。

ユーザーの目に留まるビジュアルにする

Instagram広告は、スクロール中のユーザーの目に留まるようなビジュアルにしましょう。
Instagramユーザーは、高速でスクロールしながら情報を眺めています。
ユーザーの悩みに対する共感や、商品を使って実現できることが、ストレートに伝わるものを用意しましょう。

複数のビジュアルを用意し、一番反応率の高いものを使うことも効果的です。

クリックしたくなるCTAを設定する

Instagram広告の費用対効果を高めるには、「CTA」の設定も重要です。
CTAとは、ユーザーの行動を誘導するためのものです。

例えば、「購入はこちら」「無料で登録する」などの文言が入ったボタンリンクはCTAです。
魅力的なCTAでないと、ユーザーにクリックされません。

クリックされないと、広告を掲載した目的を達成することは困難です。
テキストの文言や配置、大きさ、色に着目して、魅力的なCTAにしましょう。

出稿後は効果検証をしてクリエイティブを改善する

Instagram広告の費用対効果を高める上で欠かせないのが、出稿後の効果検証です。
効果検証をすることで、掲載した広告の改善点がわかります。

効果検証でよく使われる指標は、次の通りです。

  • インプレッション数:広告が表示された回数
  • エンゲージメント率:広告を見て「いいね」や「シェア」などの反応をした人の割合
  • クリック率:広告がクリックされた割合
  • フォロワー数:自社アカウントをフォローしている人の数

指標を見て、どこに課題があるか分析し、制作物を改善していきましょう。

自動入札を活用する

自動入札とは、キャンペーンに適した入札額を自動的にコントロールできる設定です。
設定内容に合わせて自動入札できるため、予想よりも費用が発生するリスクを防げます。

例えば広告費を5日単位で設定し、上限を維持することで自動入札を効率良く実施できます。
そのためInstagram広告の費用を抑えたいときは、自動入札をうまく活用するようにしましょう。

広告フォーマットをテストする

Instagram広告にはさまざまな種類があるため、広告フォーマットをテストしながら成果の高い方法を見つけることが大切です。
画像や動画、表現などをコンテンツに合わせて変更し、最適な広告を作成していくことで費用対効果を高められます。

広告フォーマットをテストするときは、複数の広告を用意してABテストを実施しましょう。

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Instagram広告を効果的に運用するコツ

Instagram広告を効果的に運用するコツとして、下記の方法が主に挙げられます。

  • 広報戦略を立ててから出稿する
  • ターゲット目線でクリエイティブを制作する
  • PDCAサイクルを回す
  • 継続的に運用可能なチーム体制を整える
  • ハッシュタグを活用する

Instagram広告は、適切な戦略と体制で運用することで、高い効果を発揮することができます。
以下に、効果的な運用を行うための5つの重要なポイントをご紹介します。

広報戦略を立ててから出稿する

Instagram広告を効果的に運用するためには、事前に明確な広報戦略を立てることが重要です。
広告配信の目的や具体的なターゲット、予算、期間などの要素を総合的に考慮し、最適な広報戦略を立てることで、広告効果を最大化できます。

また、広報戦略に合わせて、適切な配信面を選択することも重要です。
それぞれの特徴を理解し、ターゲット層や広告の目的に合わせて選択しましょう。

ターゲット目線でクリエイティブを制作する

Instagram広告の運用を成功させるには、ターゲットを明確にしましょう。
ターゲティングを正確にしなければ、求めるユーザーに向けて広告を配信することは困難です。

ターゲットを正確に捉えながら自社商品・サービスとの相性を分析することで、適切な広告運用ができます。
ターゲットを明確にするときは、ペルソナの設定がおすすめです。

ペルソナとは、商品やサービスを提供するための具体的な人物像を指します。
年齢や性別、職業、家族構成、趣味などを細かく設定することで、商材に適したペルソナを設定できます。

ますはペルソナを設計してターゲットを明確化し、自社の求めるユーザーに向けて広告を配信しましょう。

PDCAサイクルを回す

PDCAとは、Plan(計画)、Do(実行)、Check(測定・評価)、Action(対策・改善)を循環させて品質を高める概念です。
Instagram広告は一度出稿して効果が出るものではなく、改善を繰り返すことで徐々に成果へとつなげられます。

Instagram広告のPDCAサイクルを回すには、Facebook広告マネージャを使用しながら広告内容をリアルタイムで分析していきます。
広告運用の担当者だけでなく、自社商品・サービスに関わるメンバー全体で改善策を考えれば効果的な施策を実施可能です。

顧客の意見を参考にしたいときは、アンケートを実施して改善策に生かすことをおすすめします。
Instagram広告の適切に運用するためにも、PDCAサイクルを回すようにしましょう。

継続的に運用可能なチーム体制を整える

Instagram広告を継続的に出稿する場合は、チーム体制を整えることが重要です。
広告運用には、企画、制作、配信、効果測定など、多岐にわたる業務があります。
これらの業務を効率的に分担し、スムーズな連携を取ることで、効果的な広告運用が可能です。

チーム体制を構築する際は、各メンバーの役割を明確にし、責任を持って業務に取り組めるようにしましょう。
また、定期的なミーティングを開催し、進捗状況や課題点を共有することも重要です。

ハッシュタグを活用する

Instagram広告を運用するには、ハッシュタグを活用することが大切です。
ユーザーはハッシュタグを活用して投稿や検索をしているため、自社商品・サービスと関連性の高いキーワードを設定すれば広告の成果を高められます。

ハッシュタグを作成するときは、自社商品やサービスなど検索されやすいキーワードを設定することをおすすめします。
トレンドや人気のあるキーワードを設定すれば、効率良く商材の認知度を向上させられるはずです。

Instagramを活用して効果的な広告運用を

Instagramには「画像広告」「動画広告」「カルーセル広告」「コレクション広告」の4種類の広告があります。
「画像広告はユーザーに警戒されにくい」「動画広告はやり方の説明に向いている」など、種類ごとに特徴が異なります。

広告を使う目的やターゲットを明確にして適切な広告の種類を選べば、費用対効果の高い宣伝ができるはずです。

「どのInstagram広告が良いかわからない」「Instagram広告以外の集客方法も気になっている」という人もいるのではないでしょうか。
そのような方は、さまざまな広告運用のサポート体制がある株式会社soraプロジェクトにご相談ください。

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投稿者プロフィール

樋口 裕貴
樋口 裕貴
1985年福岡生まれ
福岡発のインサイドセールス支援会社、soraプロジェクトの代表
スタートアップから外資大手まで700以上の営業支援プロジェクトの実績を持つ。
営業活動でお困りの会社様へターゲットリスト作成から見込み客育成、アポの獲得まで、新規開拓の実行支援が専門分野。