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2025年11月アポ速報のお知らせ

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平素より格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。
インサイドセールス支援の月次成果や現場トレンドをまとめたレポート企画「アポ速報(アポ速)」の11月号をお届けいたします。
今月も現場で得られたリアルな営業データや改善施策のヒントを厳選してお届けします。
営業活動や外注検討の一助となれば幸いです。


平均アポ率3%超!
成功トークを分析・標準化し、成果創出を加速!

10月は、下期に入り各プロジェクトで「成果の再現性強化」と「アポイントの質向上」をテーマに取り組みを進めました。
その中でも、インテントデータを活用した新しい営業手法が成果に結びついた事例が見られました。
今回は、その取り組みの一部をご紹介します。

soraプロジェクトが行った取り組み

インテントデータを活用した営業活動について

「インテント」とは“意図・目的”を意味し、インテントデータとは企業がWeb上で意図をもって行動したデータを指します。
検索クエリや閲覧履歴などの行動情報を分析することで、企業が現在どのようなテーマに関心を持っているのかを可視化できます。

ビッグデータやAI技術の進化により、データドリブンな意思決定を行う企業が増える中、
インテントデータは「いま関心が高い企業」に効率的にアプローチするための重要な情報源となっています。
こうしたデータをもとにアプローチを最適化する営業手法がインテントセールスです。

soraプロジェクトでの活用事例

①事業内容
金融・通信・製造・流通・公共・サービス業など、幅広い業界にシステムソリューションを提供する総合IT企業
② 商材
ネットワーク構築・運用サービス
③ ターゲット
情報システム部門のご担当者
④ 活用したインテントデータ
・ネットワーク:ネットワーク領域への興味・関心を示している企業
・システム開発:クラウド導入後のネットワーク最適化や改善を検討していると想定される企業

これらのカテゴリに該当する企業を抽出し、優先的にアプローチを実施しました。

インテントデータ活用の狙い・背景

従来のアウトバウンド活動では、アポイント自体は一定数獲得できていたものの、
見積提案や受注といった“次のステップ”に進む案件が少ないという課題がありました。
そこでインテントデータを活用し、「今まさに関心を持っている企業」を可視化。
確度の高いアポイント創出によって、提案・受注へとつながる営業活動を目指しました。

成果

インテントデータを活用した対象リストに対して、アポイント獲得率 3.9%を達成(従来比+1.2%)!
さらに、2次商談・見積依頼へつながる質の高いアポイントの創出にも成功しました。

今月の総括

今回は、インテントデータを活用した「関心度の高い企業」へのアプローチをご紹介しました。
soraプロジェクトでは、今後もデータドリブンな営業活動を強化し、より確度の高いアポイント創出と成果最大化に向けて取り組んでまいります。


テレアポTIPS

10月:ハウスリストの平均アポ率は?正しいKPI設定方法

ー「情報の精度」が成果を左右する!

前回のアポ速では、ホワイトリスト(新規開拓リスト)を対象にしたアポ率設定の考え方をご紹介しました。
今月はその第2弾として、ハウスリスト(自社保有リスト)へのアプローチ時に意識すべきアポ率設定のポイントをお伝えします。

① ハウスリストのアポ率目安

ハウスリストは、既に接点を持っている企業や、過去に問い合わせ・資料請求などの履歴がある企業が中心です。
そのため、リスト内に含まれる顧客情報の精度や量によって成果が大きく変動します。

一般的なアポ率の目安は 10〜15%前後
リストの情報が充実しているほど、アポ獲得率も高まる傾向にあります。

② 成果を左右する「情報精度」の重要性

ハウスリスト活用の最大のポイントは、「どれだけ精度の高い情報を保持しているか」です。
リード獲得時に以下の情報を取得しておくことで、担当者への接続率やトーク精度が格段に向上します。

  • 部署情報
  • 役職情報
  • 担当者の携帯番号
  • 過去の問い合わせ内容や接点履歴

また、リード獲得後にも「いつ・誰と・どのような接点を持ったか」を記録しておくことで、次回以降のアプローチで活きる“資産データ”となります。

③ 情報活用で成果を最大化する

ハウスリスト運用で成果を上げるためには、単に情報を“溜める”だけでなく、“活用できる形”に整理することが大切です。例えば、

  • 過去接点のある担当者に再度コンタクトする「リマインド架電」
  • イベント参加者・資料請求者への「フォローコール」
  • 商談履歴のある顧客への「再提案アプローチ」

といったように、情報をもとに“次の一手”を組み立てることで、安定したアポ率を維持できます。

まとめ:ハウスリストを“資産”に変える運用設計を

ハウスリストでは、「どのように顧客情報を取得し、どう活用するか」が成果を左右します。
情報の精度を上げ、活用方法を見直すことで、アポ率の底上げにつながります。
ぜひ自社のリスト運用を見直し、根拠あるKPI設定にお役立てください。

来月も、営業現場で見つけたリアルな気づきと実践ノウハウをお届けします。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!