【初心者向け】メルマガマーケティングとは|作成のコツやおすすめ配信ツールを解説

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ステップメールの作り方

メルマガ(メールマガジン)マーケティングは、メールを使ったWebマーケティング活動のひとつです。
定期的なメール配信によって、顧客との関係構築や商品、サービスの告知ができる手法として注目されています。

しかし、「メルマガをどう活用すれば効果的なのか」「自社が導入するメリットはあるのか」といった疑問を抱えている企業も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、メルマガマーケティングについて初心者にもわかりやすく解説します。
作成のコツやおすすめ配信ツールなども紹介するので、これからメルマガ配信を始めようと考えている方は、ぜひチェックしてみてください。

メルマガマーケティングとは

メルマガの配信におすすめのツール5選

メルマガマーケティングとは、メルマガを活用したマーケティング活動を指します。
Webマーケティングの手法としてメールマーケティングがありますが、メルマガはそのなかでも、定期的にメールを配信しながら顧客にさまざまなコンテンツを提供することで、企業の目標達成を目指します。

メルマガを通して読者に役立つノウハウやリリース情報を提供して自社に興味を持ってもらったり、見込み顧客との関係性を深められたりできます。

タイムリーに情報発信できる点、効果測定できる点、低予算で始められる点もメルマガならではのメリットです。

ただしメルマガはコンテンツ作成に手間ひまがかかる・中長期的な運用が必要という注意点もあります。
自社の目的に沿ってメルマガを活用できるよう、大まかな流れや期待できる効果、成功モデルのイメージなどを把握してから運用を始めるのがおすすめです。

メルマガマーケティングのメリット

ここからは、メルマガマーケティングのメリットを4つ紹介します。
自社の課題や目的の相性を考えながら、チェックしてみてください。

顧客との関係性を深められる

メルマガでは、読者に役立つノウハウやリリース情報を定期的に提供しながら、顧客が自社に興味を持ってもらえるきっかけを提供します。

特にすぐに購買につながらない見込み顧客と定期的にコンタクトをとることで、継続的な信頼関係を築き、関係性を深められる点が大きなメリットです。
メルマガによって、将来的な購買をうながす可能性を高められるのです。

タイムリーに情報発信できる

メルマガのコンテンツや配信日時は自社で自由に作成、指定できます。
そのため商品やサービスのリリースやセミナー開催告知など、特に周知したい事柄がある場合、自社のタイミングに合わせて、メルマガで情報発信することが可能です。

顧客リストの中からターゲットの関心度に合わせて配信内容をカスタマイズすることもできます。
カスタマイズが上手くいけば、顧客のニーズに合わせた最適なタイミングでのアプローチが実現します。

効果測定できる

メルマガの特徴として、開封率など複数の指標があるため、効果測定しやすい点が挙げられます。
そのため見込み顧客の反応を分析しながら、コンテンツの内容など次の施策を柔軟に検討可能です。

各指標をもとにした効果検証も比較的容易で、短いスパンで改善点をメルマガに反映させることで、目標達成に向けたより効果的なやり方を見つけられます。

低予算で始められる

メルマガは、広告出稿など他のマーケティング手法に比べ、初期費用がかからないため、低予算で始められるのが魅力です。

配信先のメールアドレスリストとコンテンツがあれば、既存メールシステムのBccで、メルマガ配信をスタートできます。
初期費用を抑えて効果的な情報発信を行い、顧客との関係を構築したい場合におすすめです。

メルマガマーケティングのデメリット

メリットの多いメルマガマーケティングですが、注意すべき点もいくつかあります。
ここからはメルマガ配信を始めるまえに気をつけるべき、メルマガマーケティングのデメリットを紹介します。

作成に手間がかかる

メルマガマーケティングのデメリットとして、コンテンツ作成に時間と手間がかかる点が挙げられます。

単なる宣伝では、忙しい読者は時間をとって読んでくれません。
魅力的で有益な内容を提供できるよう、慎重な企画やライティングが求められます。

件名やデザイン、配信のタイミングなど、開封率などを通して読者の反応を見ながら工夫を重ねることも必要です。

中長期的な運用が必要

1回のメールでは大きなインパクトを与えにくい点もメルマガマーケティングのデメリットです。
短期間で成果を期待するのがむずかしく、中長期的な運用が求められます。

見込み顧客育成などの目的を達成するには、PDCAサイクルを回しながら、配信内容や配信方法を改善し続ける必要があります。

一度メルマガ配信の型を決めればそれで終わりという訳ではなく、継続的な努力や戦略的な運用が求められるのです。

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メルマガマーケティングの進め方

メルマガマーケティングを成功させるためには、ほかのWebマーケティング手法と同じく、目的を定めて、準備をしっかり行うことが大切です。
ここからは、効果的にメルマガマーケティングを行うための進め方を紹介します。

目的を決める

メルマガ配信を効果的に行うには、最初に目的を設定することが何より大切です。
「資料ダウンロードを増やす」や「問い合わせを増やす」など、目的はできるだけ具体的にしてください。

さらに設定した目的は、できるだけ具体的な数値目標に落とし込むのがおすすめです。
例えば、「月間資料ダウンロード数を◯件増やす」「問い合わせ数を◯件増やす」など。

目的達成に向けたKPI(重要業績評価指標)も設定しておくと、進捗を測定できます。
メルマガマーケティングをより効果的に実施していくためにも、目的や指標の設定はしっかり行うことがおすすめです。

配信先リストを作成する

目的を定めたら、次はターゲットとなる配信先リストを作成します。
名刺交換や資料のダウンロード、セミナーでのアンケートなど企業で持っているリソースを活用して配信先リストを作成してください。

氏名や企業名、メールアドレスだけでなく、ターゲットとなる見込み顧客の年齢層や役職なども盛り込んでリストの質を高めることが重要です。
また、見込み顧客の自社に対する関心度が把握できれば、より興味を引く内容を配信するなどの適切な情報提供ができます。

メールを作成する

メール作成時には、ターゲットを具体的にイメージできていることが大切です。
目的達成のために何をどう伝えれば効果的か考えてコンテンツを作成してください。

またメールを読んだ後に、ターゲットである読者にどのような行動をしてほしいかもイメージして作成するのがおすすめです。

メルマガマーケティングに効果が出てきたら、ターゲットの自社に対する関心度に合わせてメール内容をカスタマイズすることもできます。
読者が興味を持ちやすい内容を提供すれば、期待する行動を引き出しやすくなり、メルマガのマーケティング効果を感じられます。

メールを配信する

初期コストを抑えたい場合は、Bccでの配信も可能です。
Googleアナリティクスを活用すれば、メルマガからWebサイトへの流入や開封率などの効果測定もできます。

メルマガマーケティングを本格的に行うなら、メルマガ配信ツールやMAツールの活用もおすすめです。
ツールを導入すれば、効率的な配信やより詳細な分析を実現できます。
デザイン性が高いテンプレートやスマートフォン対応のメール配信が簡単にできる点も魅力です。

効果を測定する

メルマガを配信したあとは効果測定を行い、その結果を今後の配信に活かすことが大切です。
例えば、開封率が低い場合は、件名を変更する、配信日時を工夫するなどが改善策として挙げられます。

メルマガマーケティングはすぐに大きな効果が出る手法ではありませんが、効果測定の分析を通して課題を特定しやすい施策です。
改善点を見つけて次の配信で試してまた結果を分析するという、PDCAを回しながらより配信の効果を高めていくことをおすすめします。

読まれるメルマガ作成のコツ

メルマガマーケティングでは、メルマガをターゲットに読んでもらうことが大切です。
ここからは読まれるメルマガ作成のコツを3つ紹介します。

件名の付け方を工夫する

メルマガは件名が大切です。
メルマガが届いても件名が読者の興味関心を引かなければ、開封すらしてもらえません。

読者にとってのメリットを伝えると、興味を持ってもらえる可能性が高まります。
例えば、「無料」「すぐ使える」「先着〇〇名限定」など、読者がぱっと見て得られる利点や価値を提示すると、興味を引き開封率の向上につながります。

役立つ情報を提供する

ターゲットとなる読者にとって役立つ情報を提供する視点も大切です。
サービス紹介をしたい場合でも、売り込みを押し出すのではなく読者目線を考慮してコンテンツを整理しましょう。

読者の信頼を得られる内容かどうかを念頭におきながら、客観的な情報を簡潔に提示すると説得力が増します。
商品やサービスを使用して得られた成功事例などの具体例を盛り込むこともおすすめです。

わかりやすさを大切にする

読者は日々大量のメールを受信している可能性が高いため、読む際のストレスをできるだけ減らす工夫を取り入れることがおすすめです。
情報を盛り込みすぎると一番伝えたいことが伝わらなくなるので、できれば1通のメルマガで伝えるメッセージはひとつに絞ってください。

また、一文を長くしない、適切に改行するなどレイアウト面でもできることはあります。
デザインを工夫したり、内容をできるだけ簡潔にしたりと、効果測定で読者の反応を見ながら改善を重ねていけるポイントです。

効果測定でチェックすべき5項目

中長期的な運用で効果が見込まれるメルマガマーケティングでは、効果測定をしてPDCAを回すことが大切です。
ここからは、効果測定でチェックすべき5つのポイントを紹介します。

不達率

不達率とは、配信したメルマガが送り先のアドレスに届かなかった割合のことです。
送り先のメールアドレスが変更された、送り先のメールボックスの容量オーバーだったなどが原因として挙げられます。

不達率が高いとスパムメールと判断されてしまう可能性があるので、届かないアドレスは定期的に削除してください。

開封率

開封率とは、配信したメルマガが開封された割合を指します。
なお、使用しているツールによっては、開封率計算ができるのはHTML形式で作成されたメールのみである可能性があります。

開封率は件名や配信日時などに大きく影響されると言われています。
開封率が低い場合は、まず件名の付け方を見直すことがおすすめです。

配信するタイミングも重要なので、開封してもらいやすい曜日や時間帯を探すつもりで配信日時を工夫するのもひとつの方法です。

CTR

CTR(クリックスルー率)とは、メルマガ内に配置された、目的達成につながるURLをクリックした読者の割合のことです。
CTRは、メルマガ配信の目的につながる行動として重要な指標と言えます。

CTRが低い場合は、ターゲットと想定している読者と内容が合っていない可能性があります。
また、CTRにつながる導線が確保されているかなどの構成も見直すようにしてください。
わかりやすいデザインでCTRの向上を図ることも可能です。

CVR

CVR(コンバージョン率)とは、目的達成につながるURLをクリックした読者のうち、実際に目的の行動を起こした割合を指します。
資料ダウンロードや商品購入などが目的の行動の例です。

CVRが低い場合、ターゲットである読者とコンテンツの内容が合っているかどうか再検討するようにしてください。

また前述のCTRが高いにもかかわらずCVRが低い場合は、リンク先Webサイトでターゲットの心をつかめなかった可能性が高いです。
Webサイトのデザインを改善する必要がある場合もあります。

購読解除率

購読解除率は、配信されたメールのうち購読解除された割合のことです。

購読解除率が高い場合も、送信しているメルマガの内容がターゲットに合っていない可能性があります。
購読解除率が高い時期に紹介したサービスやコンテンツを特定して、再度読者のニーズに合っているか検討するのがおすすめです。

なお、メルマガ配信では「特定電子メールの送信の適正化等に関する法律」により、解約方法を記載しておく義務があります。
解約画面で解約理由のアンケートを設けるなどして、読者からの意見を取り入れられる仕組みを作っても参考にできます。

メルマガマーケティングによくある質問

以下ではメルマガマーケティングに関するよくある質問を2つ紹介します。
メルマガの配信頻度と配信のタイミングに関する質問です。
配信方法を検討する際の参考にしてください。

メルマガの配信頻度は?

自社のことを見込み顧客に覚えてもらうためにも、最低でも1週間に1回のメルマガを配信がおすすめです。
メルマガ配信に力を入れている企業の中には、1日1回以上送っている例もあります。

とはいえ配信頻度を多くすればそれだけ多くの効果が出る訳ではありません。
メルマガ配信では、読者にとって有益なコンテンツを届けることが大切です。
商品の売り込みをメインにしたメールが頻繁に届くと購読解除率が上がる可能性もあるので、注意してください。

また、時期によっては良質なコンテンツ作成を心がけていても購読解除率が上がる可能性もあります。
そんな場合でも改善を心がけて、最低週1回は配信して見込み顧客との接点を維持し続けることが大切です。

メルマガの配信時間帯は?

メルマガの配信時間帯も開封率に大きく影響する要因です。
企業のメールアドレスにBtoB向けメルマガを配信する場合は、水曜日など週半ば、お昼前後での開封率が高いとされています。

なお業界やターゲットによっては、別のタイミングの方が開封率が高い可能性があります。
ビジネスパーソンの個人アドレス宛に送るのであれば、通勤途中のタイミングを狙って、朝7時台や夕方17時〜20時頃に配信するのもおすすめです。

もし上記の時間帯でも開封率が低い場合は、他の曜日や時間帯も検証してみるようにしてください。
さまざまな時間帯を試すことで、自社のメルマガにとって最適な配信時間帯を見つけられます。

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おすすめのメルマガ配信ツール5選

ステップメールを配信する4つのメリット

メルマガ配信に、メルマガ配信ツールを使おうと考える場合、ツールの種類が多いことからどれを選ぶべきか迷う方も多いのではないでしょうか。

ここからはおすすめのメルマガ配信ツールを5つ紹介します。
無料お試しを実施しているツールもあります。
なお、最初はお試しの意味で初期費用がかからないBccとGoogleアナリティクスを組み合わせて使い、必要な機能が明確になってから有料ツール導入を検討するのもひとつの方法です。

blastmail

blastmail
出典:blastmail公式サイト

blastmail(ブラストメール)は、はじめての人でも特別な知識がなくても、簡単にデザイン性の高いHTMLメールを作成できるサービスです。
メール配信業務で本当に必要な機能だけを厳選している、シンプルなメルマガ配信ツールと言えます。

登録フォーム作成機能のほか、迷惑メールと認識されてしまうことを防ぐDKIM署名機能も装備しています。
効果測定ツールが初めてでも使いやすいように工夫されている点も特長です。
無料お試しも実施しています。

オレンジメール

オレンジメール
出典:オレンジメール公式サイト

オレンジメールは、機能満足度、使いやすさ、届きやすさの点で支持されているメルマガ配信ツールです。
シンプルでわかりやすい操作性が特徴で、マニュアルを読まずに直感的に操作できると謳っています。

メルマガ配信のほかステップメールやクリック測定、ABテスト、ターゲティング配信機能などが搭載されており、効果測定や改善アプローチなど高度なマーケティングもできる点が特徴です。
30日の無料トライアル期間も設けています。

配配メール

配配メール
出典:配配メール公式サイト

配配メールは、求められる機能を絞って提供することで、低価格からの利用が可能なメルマガ配信ツールです。
大量配信や一斉配信のほか、ステップメールなどのマーケティング施策を行えます。

配信結果を細かく分析し、改善業務を自動化する機能が備わっている点も特徴です。
個別相談会や運用提案などのサポート体制も整えており、エラーアドレスの自動処理やバックアップなどのセキュリティ体制や迷惑メール対策も行っています。
インストール不要の無料トライアルも行っています。

HubSpot

出典:HubSpot公式サイト

HubSpotはメルマガ配信機能がついた、CRMツール(顧客管理システム)です。
マーケティング、営業、カスタマーサービスの業務をつなぐプラットフォームで、上手く活用できればメルマガ配信をより効果的にマーケティング施策に組み込むことができます。

メルマガ配信ができるメールマーケティングツールは、Marketing Hubの一部として提供されています。
直感的な操作だけでHTMLメールを作成できるエディタを搭載しているほか、豊富なテンプレートが備わっている点が特徴です。
月2,000通までは無料で配信できます。

なお、有料版にアップグレードすると効果測定に役立つ機能を利用できます。

SATORI

SATORI
出典:SATORI公式サイト

SATORIは純国産のマーケティングオートメーション(MA)ツールです。
ほとんどのMAツールにはメール配信機能が搭載されており、SATORIでもメルマガ配信が可能です。

SATORIではメルマガ初心者でもすぐに配信できるように豊富なテンプレートも用意されており、簡単にHTMLメールを作成できます。

メルマガの効果測定をしてマーケティング施策に組み込みたい場合はMAツールの活用もおすすめです。
無料トライアルも提供しています。

メルマガマーケティングの成功事例

メルマガマーケティングでの成功を具体的にイメージするために、成功事例モデルを2つ紹介します。
メルマガマーケティングに成功すれば、顧客との関係向上やWebサイトアクセス数の増加などにつながります。

A社:メルマガ配信でWebサイトアクセス数が増加した例

A社ではWebサイトのアクセス率に課題を抱えており、メール配信ツールを導入してメルマガ配信を始めました。
ツールを活用した結果、徐々にWebサイトへのアクセス数を増やすことに成功しました。

成功の要因は、メルマガ配信ツールを使ってメルマガ登録者の傾向をていねいに分析したことです。

展示会などで見込み顧客のリードを獲得した後、メルマガ配信によって見込み顧客の動向を分析しながら配信内容の改善を重ねました。
結果、適切な情報提供ができるようになり、Webサイトへのアクセス数増加を達成できたのです。

B社:専門性あるコンテンツの配信で信頼獲得に成功した例

BtoB向けに専門性の高い商品を提供しているB社では、顧客との関係構築方法に課題を抱えていました。
そこで自社製品に関連する専門性の高いコンテンツをメルマガで配信した結果、メルマガ開封率の高さとWebサイトへのアクセス数増加が実現できたのです。

成功の要因は、自社製品の紹介だけでなく、業界の最新情報や読者にとって有益な知識やノウハウを提供した点にあります。
メルマガ配信によって、専門性ある企業としての信頼を獲得できたと言えます。

メルマガマーケティング支援は株式会社soraプロジェクトにお任せ

メルマガマーケティングは、成功すれば顧客との関係構築や目標達成に高い効果が見込めます。
メルマガのコンテンツを作成したり、分析したりするにはコツが必要なので、初めてだとハードルが高いと感じる方もいるのではないでしょうか。

株式会社soraプロジェクトでは、メルマガマーケティングを含むWebマーケティング支援を行っています。
課題を洗い出し、目的を明確にしたうえで、企業の実情に合わせて必要な施策を提案してくれるので、効率的なマーケティングが可能です。

気になる方は、ぜひお気軽にお問合せください。

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投稿者プロフィール

樋口 裕貴
樋口 裕貴
1985年福岡生まれ
福岡発のインサイドセールス支援会社、soraプロジェクトの代表
スタートアップから外資大手まで700以上の営業支援プロジェクトの実績を持つ。
営業活動でお困りの会社様へターゲットリスト作成から見込み客育成、アポの獲得まで、新規開拓の実行支援が専門分野。